2023.01.30MON

ウクライナ・国立航空大学との協定を更新しました(ほか2大学とも2023年3月29日までに協定更新完了)

2023年1月30日、ウクライナ・国立航空大学のMaksym LUTSKY学長、Oleksiy MYKHALCHENKO第一副学長、Yurii VOLOSHYN国際関係学部学長ら4名が本学へ来訪し、2022年4月に締結した本学との包括的学術交流協定ならびに学生交換協定の更新調印式を執り行いました。

本学からは法人役員、教学担当者が出席。調印式前の懇談会では、福川総長や安齋理事長から歓迎の挨拶に続いて、矢口学長から「国立航空大学から本学に留学した学生の皆さんは苦しい状況のなかでとても頑張りました。若者こそが地球の未来を創っていきます。このような交流経験を活かして平和な未来を創造してくれることを切に願っています。」と挨拶しました。

国立航空大学のLUTSKY学長は「この協定により、東洋大学との交流がさらに深まっていくことを願っています。」と述べました。

本学では、2022年4月にボリス・グリンチェンコ記念キーウ市立大学、タラス・シェフチェンコ・キーウ国立大学とも包括的学術交流協定ならびに学生交換協定を締結しており、ボリス・グリンチェンコ記念キーウ市立大学は2023年3月24日、タラス・シェフチェンコ・キーウ国立大学は2023年3月29日に更新が完了しました。(下線部の表記は2023年3月30日に更新しました)

関連情報
ウクライナの大学との協定調印式を行いました(2022年4月掲載)

ウクライナからの学生等の学業・研究を支援するための協力のお願い

東洋大学では、ウクライナで困難な状況に置かれている大学生等を、本学に受け入れ、学業や研究を継続させるための環境を提供しています。
少しでも多くの学生等を受け入れたいと考えておりますが、その全てを本学のみでサポートするのは容易ではない状況です。
皆様には、人道的な観点からも東洋大学によるこの活動に対するご理解、ご協力をお願い申し上げます。
詳細はこちらから 

                                                          ↑ページトップへ