2022年5月13日18：00から19：30（日本時間）、イタリアのボローニャ大学と「コロナ禍の時期に学んだことやポストコロナに託している思い」をテーマに国際学生ミーティング(ISM)をZoomで行いました。

東洋大学側の関連業務を国際教育センターの副センター長、グリーン・H・スティープン、同センターの講師、アンドレエフ・アントンが担当しました。

冒頭では、スティーブン・グリーン際教育センター副長およびボローニャ大学現代文学・言語・文化学部上級講師のフランチェスコ・ヴィトゥッチーよりご挨拶がありました。

その後、アンドレエフの司会に従い、最初はボローニャ大学在学生4名、それから東洋大学在学生より発表がありました。

学生参加者数の内訳は以下の通りです。

両大学の学生は積極的に話をし、活発な交流が行われました。

閉会の挨拶を兼ねて簡単な協議を行い、新たなテーマを設定し、年内に第3回のISMの開催を検討することに合意しました。

国際教育センターでは、引き続き、新しい出会いから学びが生まれる場を提供していきます。皆さんの積極的なご参加をお待ちしております。（講師：アンドレエフ・アントン）