植物生理学研究室
東洋大学 生命科学部 生物資源学科
東洋大学大学院生命科学研究科
Laboratory of Plant Physiology
Faculty of Life Science, Toyo University
Laboratory of Plant Physiology
Faculty of Life Science, Toyo University
東洋大学生命科学部 植物生理学研究室(廣津研究室)のWEBサイトです
お米について、水草について、2つのテーマの研究を行っています
お米について、水草について、2つのテーマの研究を行っています
イネ玄米の収量と品質を向上させる
イネ玄米の収量と品質を向上させる
食糧問題は私たちの最重要課題です。玄米収量を増加させるために、シンクサイズやソース能に関連する遺伝子・タンパク質に着目し、それらを遺伝的に、また化学的に制御するための研究を行っています。
植物の環境応答メカニズムを探る
植物の環境応答メカニズムを探る
植物は周囲の環境の変化にうまく対応して生きています。中でも、陸上でも水中でも生育することができる水陸両生植物は、劇的な環境変化にダイナミックに順応しています。水陸両生植物の水中光合成の仕組みを明らかにする研究を行っています。
TOPICs
TGW6の基質認識に関する論文が公開されました(2024.03.21)
2023年9月号の月刊アクアライフに水草の光合成に関する一般向け記事が掲載されました(2023.08.10)
章を分担執筆した本が出版されました(2023.06.23)
2024年4月より所属が変更され生命科学部生物資源学科になりました。
また、所在地は「朝霞キャンパス」に変更になりました。
板倉キャンパスでも8月まで実験を続けます。