フィンランド・ユバスキュラとは

ユバスキュラは、フィンランドの中心部にあり首都ヘルシンキから電車で3.5時間ほどの所にある街です。あまり大きな街ではないですが森や湖が多く、日本では体感できないよう雄大な気分を味わうことが出来ます。また、スポーツや観光にも力を入れており、FIA世界ラリー選手権や光の街という街全体をライトアップするイベントを開催していました。もちろんフィンランドでは本場サウナを楽しむことが出来ます。寮にサウナがあるので、僕は週に最低2回は入っています。天候ですが、北欧なので日照時間が季節によって大きく変化します、夏は長く約20時間、冬は短く６時間ほどです。気温も日本よりもかなり低めです。

コロナ渦での留学生活について

対面の授業とオンラインでの授業が半々ぐらいだと思います。ディスカッションのように人と話したり、テストのように人が集まったりする授業回はオンラインで、講義の際は対面授業のように教授も工夫していると感じました。10月から大学構内でのマスク着用も“必須ではなく推奨”にレベルが下がっており、たまに着用していない人も見られます。大学からは、来学期は今までのような対面授業を、徐々に増やしていくという発表もありました。12月現在、これまででコロナの影響で大きな制限を受けていると感じたことはほとんど有りませんでした。