国際地域学科では留学を目指す学生、また英語力を4年間通じ強化したい学生に向けて副専攻ESP（English SPecial Minor for Regional Development Studies)制度を導入しています。

5/20には、今年ESP登録をした30人以上の学生たちと、留学中または留学経験者の先輩とのミーティングを行いました。

「留学は自分のためにするもの」「とにかく前向きに何でも挑戦する」「人との出会いを大切に」といった、先輩たちの力強く、また熱意あるメッセージに参加学生たちも刺激を受けていました。

また、学生同士でも留学に向けた情報交換を積極的に行っており、遅くまでアドバイザーの先生の助言を受ける様子が見られました。

それぞれの夢の実現に向けて、今学期の学びを大切にしてくれることを期待しています。