2025年度に交換留学が決まったRDS生と今後の留学希望の学生が交流する交換留学座談会を2月6日に開催しました。東洋大学では世界中の教育機関と連携しており、多くの国際地域学科の学生も本学の留学支援を活用し、毎年長期留学の機会を得ています。今回は、軽食を取りつつ雑談もまじえながら、英語スコアの準備、交換留学の選考で行われるプレゼンテーション作成のコツなど、学生同士の活発な情報交換の場となりました。また教員からは副専攻ESPについても紹介しました。終了後には、「春休み中継続して英語力を付けよう」「行きたい国や学びたいことをもう少し調べてみよう」といった声が上がり、留学準備へ本格始動するスタートとなった様子が窺えました。皆さんの充実した春休みを期待しています。
文責 国際学部国際地域学科 山本貴恵講師・ 久松佳彰教授