国際地域学科の鈴木ゼミ(地域社会学)では、スローシティ運動(イタリア発祥の持続可能なまちづくり)を研究テーマとしています。
2024年11月2日に群馬県前橋市の道の駅ぐりーんふらわー牧場・大胡ではだし歩きイベント「Back to the Earth Ⅲ」を実施しました。また同日の11月2日、3日に開催された第5回赤城南面クラフトフェアに参加し、木工クラフトのワークショップを出店しました。
「Back to the Earth Ⅲ」とは、体と心と地球にやさしい新たな健康法であるはだしウォーキング(アーシング)を行うイベントです。地域の方々7名にもご参加いただきました。共愛学園前橋国際大学の呉宣児教授の解説で安全な土や芝生の上をはだしで歩きました。この日はあいにくの雨で参加者は予定していたほどはいませんでしたが、雨が降った土は柔らかく、アーシングを行うにはとても良いコンディションでした。さらに、クラフトフェアに訪れた子どもたちにも関心を持ってくれて、より認知度を高めることができたと思います。
クラフトフェアでは、東洋大学鈴木ゼミ3期生、4期生と共愛学園前橋国際大学の学生で集めたどんぐりや落ち葉、枝などを使って、作品を作る木工ワークショップを出店しました。手作りのランタンやオーナメントなどの木工クラフトの材料を用意し、主に子どもたちに体験してもらいました。先述の通り、2日はあいにくの雨でお客さんはあまり多くはありませんでしたが、来てくれた子どもたちとゆっくりとお話ししながら作品を作れました。
3日は天気に恵まれ、多くのお客さんが参加してくださりました。子どもたちと一緒に自然の素材を使ったものづくりをしながら、楽しく会話することができ、私たちも楽しみながら行えました。写真の作品は、3本の小枝に毛糸を巻き付けて作るオーナメントです。枝の大きさや太さ、毛糸の色合いで様々な作品を作ることができ、人気の作品でした。
今回のクラフトフェアではお客さんを楽しませるために様々な種類の作品を試作し、準備をしました。しかし目標としていた売上額には、天気のこともあり達成することができませんでした。この経験から反省点を明確にし、次に繋げようと思います。また、鈴木ゼミ4期生の2年生がゼミの地域課外活動に初めて参加しました。この経験を通してこれからのイベントやスローシティについてさらに深く考えるきっかけになったと思います。今後の地域活動にも力を入れて取り組んでいこうと思います。
国際学部国際地域学科3年秋保冴伯、鈴木鉄忠教授