東京都政策企画局の皆様にお誘いをいただき、荒巻・沼尾・牧野・志摩各ゼミの3年生2年生で「新たな戦略の策定に向けた大学生ワークショップ」に取り組みました。このワークショップは、東京都の新たな戦略に対して広く学生の声を入れるねらいで、学生は「ダイバーシティ」「スマートシティ」「セーフシティ」をキーワードとした22のテーマから一つを選び、テーマに対する現状の課題を考え、2050年代の理想の姿と2035年までに東京都がすべきことを提案します。
10月10日から3週にわたって実施したワークショップでは、まず、東京都の皆様より都政の現状をお話しいただき、その後3〜5人のグループに分かれてディスカッション。最終週24日の発表では、教育とルッキズム、ドローン・タクシー、マジック・ツリーハウス、リニアモーターカー、リサイクル×アート、職業体験、人×自然×AI、避暑地東京、地上に上がる地下鉄車両、埋め立て河川の回復、上空公園、地下都市、空を飛ぶ交通、自然と生きる、眠らない都市など、様々なキーワードの未来の姿が描かれて、それに向けた取り組みが提案されました。どの発表も3週という短期間とは思えないほど真に迫る内容で、講義時間の90分では足りないほどの質疑が交わされました。
閉会にあたり、東京都の皆様からは、学生提案の型にはまらない発想に驚きの声と共に、理想の未来に向けて一人一人ができることがあると励ましていただきました。ワークショップを通じて実践的に学んだ課題発見力と提案力は今後の学習にも活きてくることでしょう。
東京都の皆様からのレクチャーを熱心に聞き入る
レクチャーに続くディスカッション、悩みながら
最終発表では豊かな発想の未来の姿が描かれた