Short Intensive Program (ShIP) の最終発表会を開催しました。
Short Intensive Program (ShIP) の最終発表会を開催しました。
2025年11月18日に、ShIP (Short Intensive Program)から帰国してきた学生たちの最終発表会を実施しました。
国際地域学科では、主に一年次の学生を対象として、秋の第3クォーターまたは春休みの間に約5週間にわたって海外の大学で英語を学び、現地でのフィールドワーク調査を行うShIPプログラムを実施しています。2025年度の秋は、10月から11月上旬にかけて、マラ工科大学(マレーシア)、サンカルロス大学(フィリピン)、トンプソンリバーズ大学(カナダ)の3つの大学で実施された5週間のプログラムに79人が参加しました。
最終発表会では、16グループの学生がそれぞれ現地調査の成果を発表しました。現地大学でのインストラクターの指導と帰国後の担当教員の指導を受けて完成させた様々なテーマの研究結果を英語で紹介しました。現地大学ともオンラインでつなぎ、インストラクターや学生バディたちが見守る中で、熱のこもった発表と活発な質疑応答が繰り広げられました。