東洋大学・合田研究室では、自然と人間が調和したなかで、人々が安全・安心かつ健康に長生きし、生きがいを感じられる世の中の実現を目指して、生物のしくみに倣った新しいバイオ工学をつくることを目標に研究に取り組んでおります。
「汗や涙にかざすだけで病気を検知するセンサ」「風邪や感染症を察知するスマートマスク」「体になじむ医用材料」「傷口がすぐに塞がる絆創膏」「癌細胞だけに効く副作用の低い薬」「思い通りに動かせるマシン」等々。 バイオエンジニアリングが叶えようとするのはこうした人々の願いと、その先にある幸福な人生です。こうした未来を実現する鍵は何でしょうか?
生体は分子(nm:10億分の1メートル)から個体(m:メートル)まで広範なスケールを含み、かつ階層性を有します。この「生体」と工学的につくられた「人工物」が接触する際には様々なスケールで必ず境界面が発生します。 これを「バイオ界面」と呼びます。実は、バイオ界面を自在に操る者がバイオエンジニアリングを制します。しかし、それは容易なことではありません。 生体は精密にできており、異物である人工物に対して免疫応答などの優れた防衛システムが備わっているからです。そこで、長い進化の歴史を通して獲得された生物の構造や仕組みをお手本(規範)にして、生体と人工物がなじむ界面を構築し、それを様々な医工学に生かしていく「バイオミメティクス(生物模倣)」技術が有効であると考えています。
本研究室では、こうした独自の方法論と発想で、バイオ工学の根幹にかかわるバイオ界面創製の研究を展開しています。具体的テーマ例は、以下の通りです。
生物と人工物をつなぐ機能性界面の創製
バイオミメティクス(生物模倣)技術によるナノバイオ界面構築
高分子ナノキャリアの開発
スマートなナノ材料の開発と医工学応用
生体分子・イオンによる信号を化学・電気信号に変換するデバイスの開発
ウエアラブルバイオセンサの開発
人工知能とバイオセンシングの融合
次世代ケミカル/バイオセンサの開発
新しい細胞センシング法の開発
オルガノイドのための界面創製
研究室配属は、大学生活の集大成であると同時に、自分自身を大きく成長させる新たな出発点です。同級生という仲間とともに議論し、励まし合いながら一つのテーマに打ち込む経験は、研究室でしか得られない貴重な時間です。研究には正解がなく、試行錯誤の連続ですが、その過程にこそ楽しさと発見があります。毎日ワクワクしながら考え、手を動かし、自分の頭で結論にたどり着く経験は、将来どの分野に進んでも大きな財産になります。失敗を恐れず挑戦し、研究を心から楽しむことで、能力を高め、自分の価値を着実に高めていってください。
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