東洋大学川越キャンパス同窓連絡協議会内規
平成28年4月1日
施行
2019年9月14日
改正
(目的)
第1条 川越キャンパス全教職員が卒業生と共に同窓の絆を築き、同窓会と協働して在学生のキャリア形成、就職活動などの支援を行い、在学生のレベルアップと大学の発展に寄与すると共に、卒業生の親睦の和を広げることを目的とするために、東洋大学川越キャンパス同窓連絡協議会(以下「協議会」という。)を設置する。
(事業)
第2条 協議会は、前条の目的を達成するため、次の各号の事業を行う。
(1) 卒業生・在学生・教職員の交流・親睦に関する事業
(2) 卒業生から在学生への就職情報提供、キャリアアップ等の講座の支援
(3) 卒業生及び在学生の優れた学術研究、産業界、社会への功績に対しての表彰
(4) 産官学連携活動の支援
(5) 卒業生及び学科同窓会への支援
(6) 会員名簿の管理・保護
(7) パンフレットの作成、ホームページの更新等の広報
(8) その他必要と認める事業
(同窓会室)
第3条 協議会に同窓会室を設置する。
2 同窓会室は、次の各号の役割を担う。
(1)前条第5号、第6号、第7号に関わる業務
(2)前条第1号、第2号、第3号、第4号、第8号の事業に関わる窓口及び調整
3 同窓会室の管理は、川越事務部総務課が行う。
(協議会)
第4条 協議会は、次の各号の委員をもって構成する。
(1) 理工学部長
(2) 総合情報学部長
(3) 各学科教員委員
(4) 各学科同窓会長
(5) 川越事務部長
(会長)
第5条 協議会に会長を置く。
2 会長の選出は、理工学部長と総合情報学部長の互選による。会長に選出されなかった学部長は副会長として会長を補佐する。
3 会長は、協議会を代表し、会務を総括する。
4 会長に事故あるときは、副会長がその職務を代行する。
5 副会長に事故あるときは、あらかじめ会長が指名した委員がその職務を代行する。
(監査)
第6条 協議会の業務監査を川越事務部長が行う。
(委員の任期)
第7条 第4条第3号委員の任期は1年とし、それ以外の各号委員の任期は当該職務在任中とする。
ただし、再任を妨げない。
(運営資金)
第8条 大学から出資する資金は協議会の運営に必要なもののみとし、それ以外の事業運営に関わる費用については、各学科同窓会で賄うこととする。
(運用事務)
第9条 協議会に関する事務は、川越事務部総務課が行う。
(内規の変更)
第10条 この内規の改正は、協議会の承認を得て、会長が行う。
付則
この内規は、平成28年4月1日から施行する。
付則
この内規は、2019年9月14日から施行する。