2016年10月16日
2016年10月16日
会期:10月12日(水)~14日(金) 10:00~17:00
場所:パシフィコ横浜
(神奈川県横浜市西区みなとみらい1−1−1)
2016年10月12日(水)~26日(金)にパシフィコ横浜で開催された「BioJapan2016」に、東洋大学バイオ・ナノエレクトロニクス研究センターが出展し、研究成果をご紹介いたしました。
BioJapanは1986年の初開催から18回目の開催を迎える、創薬、個別化医療、再生医療、診断・医療機器、ヘルスケア、環境・エネルギー、機能性食品、研究用機器・試薬等のバイオビジネスにおけるアジア最大のパートナリングイベントです。
今回は3日間の会期にわたり延べ15,133名の来場者があり、本学ブースでも多様な情報交換が行われました。
バイオ・ナノエレクトロニクス研究センター(センター長:前川 透)
小間番号:A-55
本センターでは、カーボンナノ構造体・磁性ナノ粒子等から構成されるナノロボットを開発している。ナノ構造体表面を種々の分子で修飾し、機能性ナノ・ハイブリッド・ロボットを作製する。また、外部磁場によりナノロボットを自在に操作する技術を開発している。さらに、ナノロボットのバイオ医療分野への応用研究(ナノ・バイオイメージング、ナノ手術、ナノ温熱療法、ナノ・ドラッグデリヴァリー等)を実施している。
BioJapan 2016