2024.7.25|THU
2024.7.25|THU
「第3回バイオ・ナノエレクトロニクス研究センター主催コロキウム」を、2024年7月25日にバイオ・ナノエレクトロニクス研究センターβ棟4階多目的セミナー室及びオンラインのハイブリッド形式で開催しました。
参加者は学生を中心に35名(対面25名、オンライン10名)でした。
今回は「ナノカーボン」を主テーマとして、2名の博士よりナノカーボン材料の合成から事業化に至る幅広いテーマでご講演いただきました。ナノカーボン材料は、単体では優れた電気的・機械的・光学的特性を有しており、極めて魅力的な材料です。しかしながら、ナノスケールの材料であるが故に、マクロスケールの応用に向けた技術革新は困難を極めます。
前半では、森本崇宏博士(産業技術研究所ナノカーボンデバイス研究センター 研究チーム長)より「本格的社会実装に向けたCNT評価技術および次世代不揮発性メモリ開発」と題しまして、カーボンナノチューブ材料の事業化についてご講演いただきました。
後半では、黒須俊治博士(BN研究センターの研究助手)より「自己組織化による炭素同素体からなる二次構造体の創生」と題しまして、独自のアプローチに基づいた新規ナノカーボン材料の合成方法をご紹介いただきました。質疑応答では、学生を中心として活発な議論がなされ、大変充実したコロキウムでした。
次回のコロキウムは2024年10月24日15:30~17:00にβ棟4階で開催を予定しております。
コロキウムの様子
概要
開催日時:2024年7月25日(木)15:30~17:00
場所: 東洋大学 バイオ・ナノエレクトロニクス研究センターβ棟 4F 多目的セミナー室
形式: 対面およびオンラインのハイブリッド開催
使用言語:日本語
講演者:1)森本 崇宏(産業技術総合研究所 ナノカーボンデバイス研究センター 研究チーム長)
「本格的社会実装に向けたCNT評価技術および次世代不揮発性メモリ開発」
2) 黒須 俊治(東洋大学 バイオ・ナノエレクトロニクス研究センター 研究助手)
「自己組織化による炭素同素体からなる二次構造体の創生」