校長 金澤利明
東洋大学附属牛久中学校・高等学校は、約1,850名の生徒と150名あまりの教職員がともに学び合う中高一貫校です。本校は東洋大学の建学の精神「諸学の基礎は哲学にあり」を理念の中心に据え、生徒が自ら考え、判断し、行動する力を育む教育を行っています。
本校が大切にしているのは、多様な個性を尊重し、対話と探究を通して学びを深める環境です。教員は単なる知識の伝達者ではなく、生徒の思考を引き出し、その成長に寄り添う伴走者です。
さらに本校は、2026年度から5年間、文部科学省より「スーパーサイエンス・ハイスクール(SSH・文理融合基礎枠)」の指定を受けました。研究主題は「哲学的思考を基盤とした『総合知×データサイエンス』融合プログラムの開発」です。生成AI時代を見据え、生徒がデジタル技術を活用しながら「なぜ、なぜ、なぜ」と問い続ける姿勢を育み、文系の問いを理系の視点で分析し、理系の成果を文系的に統合・発信するなど、多様なアプローチを通して新たな価値を生み出します。教員にとっても、自身の専門を越えて学びを広げ、教育実践に挑戦できる大きな機会となります。
教育活動では、ICTを活用した授業と独自の「グローバル探究」を軸に、哲学的思考とSSHの理念を融合させた体系的なカリキュラムを展開しています。中高一貫の6年間を通じた計画的な指導に加え、海外研修や発表活動など、生徒だけでなく教員自身も成長し続けられる環境が整っています。
本校は、新しい教育に挑戦し、生徒とともに成長したいと考える教員を歓迎します。これからの時代に求められる学びを、ぜひ私たちとともに創っていきましょう。
教員の一日(進学コース担任・部活動顧問の場合)
月曜日 ~ 土曜日(※週休 2 日制(日曜日のほか、月~土曜日のいずれか 1 日を週休日とする))
08:20 出勤・朝の打合せ
職員室に到着後、学年主体で朝の打合せを行います。クラスの連絡事項や生徒の状況を必要に応じて共有します。
08:35 朝のホームルーム
担任としてクラスへ。出欠確認だけでなく、生徒の表情や様子を大切に観察します。小さな変化にも気づけるよう、生徒とのコミュニケーションを大切にしています。
08:55 1時間目〜4時間目(授業など)
担当教科の授業を実施。
ICT機器やグループワークを取り入れ、生徒一人ひとりが主体的に学べる環境づくりを意識しています。授業がない時間は、授業準備やその他の校務をおこないます。
12:45 昼休み
生徒と一緒に過ごすことも多い時間です。
進路相談や雑談を通して、信頼関係を築きます。部活動の話や日常の出来事から、生徒の成長を感じる場面もあります。
13:30 5・6時間目(授業など)
15:30 帰りのホームルーム・清掃
一日の振り返りや連絡事項を伝えます。
生徒の様子を確認し、必要に応じて個別に声かけを行います。
放課後 学年業務・分掌業務・教材研究・部活動指導など
会議や教材研究の時間として使うこともあり、チームで教育活動を進めていきます。
また、運動部・文化部ともに盛んで、多くの教員が顧問として関わっています。生徒と目標に向かって取り組む時間は、教育の醍醐味のひとつです。
17:20 退勤
授業準備や翌日の確認、事務作業を終え退勤。部活動の活動日の場合、生徒最終下校時間の18:30まで、部活動の指導をすることもあります。
働く環境のご紹介
学生食堂では、毎日手作りのお昼ご飯が提供されており、先生方も自由に利用することができます。ワンコイン以内の手軽な価格で、バリエーション豊かなメニューがそろっているのも魅力です。また、お弁当や軽食も好評で、多くの人に親しまれています。
教員用(専任・特任)ロッカーを完備し、着替えや私物管理も安心。さらに教員専用のシャワー設備を整え、業務後もリフレッシュ可能。働きやすさと快適さを両立した職場環境です。
敷地内には駐車場を完備しており、マイカー通勤にも対応。電車通勤、自転車通勤の教員も多数。通勤の負担を軽減し、ライフスタイルに合わせた柔軟な働き方をサポートします。快適で通いやすい職場環境を整えています。
校内には自動販売機を多数設置しており、いつでも気軽にリフレッシュできます。定番の飲み物はもちろん、パンの自動販売機もあり、手軽に軽食を購入可能。忙しい合間の小腹満たしとして生徒・教員からも大人気の設備です。