当研究室では、病理検査技術(細胞診・組織診)の学部教育を担当し、がんの分子病理・脂質代謝と肝疾患・新規診断技術開発を柱に、基礎と臨床をつなぐ研究を展開しています。
地域医療や次世代教育とも連携し、「ヒトを科学する」視点から未来の医療を支える人材の育成を目指します。
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組織染色技術の教育(2・3年生)
細胞診検査技術の教育(3年生)
臨地実習(採取現場体験・病理部)(4年生)
新しい細胞回収法の開発(4年生課題研究)
国家試験対策(口頭試問・資料)(3,4年生)
脂肪肝の分子メカニズムと治療法の研究
新しい画像診断技術の研究
肝不全治療薬の研究
胆道癌の分子標的治療薬の創薬研究
メルケル細胞癌の疲弊T細胞とTLS構成細胞に基づく治療効果予測・耐性機構の解明
論文(2025~)
取得特許情報
鳥取県若桜町とコラボ企画・サマーキャンプ
アジア各国の医療機関への海外研修
アクセス:附属病院本館玄関からアレスコ棟へは横断歩道を渡って徒歩で移動🚶 徒歩(所要:約3分)医学部構内マップを参照して「アレスコ棟」を目指してくださいアレスコ棟4階の427号室はエレベーターまたは階段を利用してください。