日本生物物理学会 第14回中国四国支部大会
2023年5月20日〜21日 鳥取大学湖山キャンパス
<開催終了の御礼>
日本生物物理学会 第14回中国四国支部大会はおかげさまで好天に恵まれ、20日、21日の日程を無事終えることができました。
遠路鳥取にお越しくださりました参加者の皆様に厚く御礼申し上げます。
今回は11名の若手研究者による英語の口頭発表を始め,一般講演、ポスター発表併せて24題の発表をいただき、会場は大いに盛り上がりました。特に若手発表優秀賞に挑戦された11名の方は大変達者な英語コミュニケーションを身につけられた方ばかりで、運営側としては感動いたしました。本大会を盛り上げていただき、感謝申し上げます。
スムーズな大会の運営にご協力といただきました参加者の皆様、実行委員会の皆様、会場のサポートスタッフの皆様、ありがとうございました。
実行委員長 溝端知宏(鳥取大学)
<若手発表優秀賞 受賞者一覧>
最優秀発表賞 “DNA aptamer-decorated artificial viral capsid internalizes into lymphoma cells” Kentarou Sakamoto, Tottori University
優秀発表賞 “Molecular mechanisms for the iron binding and transport by PCBP” Atsuto Ura, University of Hyogo
発表奨励賞 “Molecular mechanism underlying heat hypersensitivity in ryanodine receptor type 1 mutants studied by microscopic heating” Chujie Liu,Osaka University
発表奨励賞 “Intense induction of breast cancer migration in optimal serum concentration and application of functional peptides for drug delivery” Yurina Araki,Osaka Metropolitan University
発表奨励賞 “Construction of enveloped viral replica equipped with spike protein derived from SARS-CoV-2” Hiroto Furukawa,Tottori University
発表奨励賞 “Cell targeting and cytosolic delivery technology using cell-penetrating peptides and inkjet system” Mika Omura,Osaka Metropolitan University
5月20日(土)13:00〜18:05
5月21日(日)9:15〜11:10
学会総会 5月21日 11:30〜
・ポスターセッション
5月20日 16:35〜18:00
鳥取駅前近辺のホテル一覧と、鳥取県東部の観光スポット案内
会場へのアクセス:JR山陰線鳥取駅発下り で2駅 『鳥取大学前』
お問い合わせ
ご質問、ご登録はお気軽に下のお問い合わせフォームよりお願いいたします。