例会の様子・感想

★ 例会後の感想★

 利田先生

 例会・懇親会ともにたくさんのことを学ばせていただきありがとうございました!


 例会では「4月に一筆箋をを書いて子ども・保護者の心をつかむ」ことがどれほど大切なことか、知ることができました。

配布資料「面談記録」を読んだ上での一筆箋講座を受けたのですが、担任の先生が信用できるからこその、保護者と生徒の訴えだったのだろうなと思います!


 また、「楽しい」「驚き」「なるほど」など、子どもの感情を揺さぶる授業には、変化を意識することが大切だなと感じました。

 数直線上である数字を示す方法だけでも、わざとゆっくり示したり、あえて早く示したりと、ちょっとしたところでも変化させることはできるのなと感じ、変化を意識した授業を考えていこうと思いました!


 懇親会でお聞きしたことも例会で学んだことと繋がっていて、どちらも参加してよかったなと思います!

 次回は人物画について、授業を考えて用意しようと思います。

 今後ともどうぞよろしくお願いします!

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 本日の例会で、『小学1年生が11を「101」と書く子は素直な子』という向山先生の言葉を教えていただき、「確かに、普通はそう考えるなあ」と思いました。

 既に学んでしまったことを「当たり前」に感じてしまうところに対しても、「もし知らなかったらどう考えるだろうか?」を意識しながら教師としての力を育てていきたいなと感じました!


 今回、授業案を用意でかったことに悔しさを感じましたが、それ以上に知りたい・もっと学びたい思うことが多く、とても充実した例会・懇親会でした。

 本当にありがとうございました! 

(学生・中学国語科志望


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  平日の残業とストレスで、蓄積疲労もありましたが、足を運ぶことができました。

  算数の足し算、時計教材など、たくさん学びを深めさせていただきました。

  色々なtoss教材も忘れてたものを再発見できたり、皆さんとの情報交流もできて、めちゃくちゃ楽しかったです😊

  やはり、学び続けていかねばならないなぁと思いました。

(教諭)


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 個人的にすごい学んだなと思うことが、多動の子や文字を読むことが苦手な子に対しての対応。

 よく「理解」という言葉が先行するが、

「合法的に動かす」

「耳で分かるようにする」

「指を指して視点を定める」

など実践的な例があったのが分かりやすかったです。

(学生 中学校教諭志望)


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 利田先生の学校でやっている実践。

ちょっとしたポイント、楽しい授業。

そういったことを目白押しでやってくれる。

どんな質問に対しても明るく答えていただけるので、明日またすぐにやってみたい気持ちになります。

(主任教諭)


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 国語の授業をやって、どうしようかなと悩んでいるところを、例会でこっちの方がいいんじゃないかと言ってもらえるのが嬉しかったです。

拙い授業でしたが、厳しく責められることなく(笑)、楽しく授業することができました。

(教諭)


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 教師として自分が進んでいくためにどうしたらいいのか。といういいお手本が、利田代表がいるので、ぜひその姿を見てもらいたいなと思います。

 あとは授業をした時に、「もっとこうしたらいいよ」と、ポイントだけじゃなく、

「具体的にどうしたらいいのか」

 これが示されるのが、やはり分かりやすい。

「あ、明日からこれできそう」

 そう思えるので、ぜひ参加してみてください。

(教諭)


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 研究のことをみんなに知ってもらうとか、どうやったら説明が上手くなるのか、そういったところをアドバイスいただいたのが、どこを絞って発表したらいいか。そういったところも教えていただいたので、勉強になりました。

 あとは色々な先生がいるので、学び合いながら、勉強していくっていうのがすごく大切なことなのかなと思います。

 そこで、自分から学びを止めてしまったら成長がないので、こういった例会の場でも、ちょっとでも集まって、やるのがいいのかなと思いました。

(主任教諭)