1957年に日本バプテスト宣教団は、ウィリアム・“ダブ”・ジャクソン牧師に米国外初の英語を使う南部バプテスト教会を開拓して欲しいと依頼しました。
ダブ・ジャクソン牧師とドリス夫人は志を同じくする27人と集まり、
簡易の礼拝堂が現在の場所に建てられました。
そして東京バプテスト教会の礼拝は1957年に始まりました。TBCを始めた当初のメンバーが犠牲を払って捧げ、現在の鉢山町9-2の土地を購入し、現在のTBCビルを建設し、1959年11月に献堂式が行われました。
それから66年、29人だったTBCメンバーは700人以上に増え、渋谷、三郷、ウエストトウキョウの3つの場所で集っています。今、新しいビルを建てるという大きなニーズがあります。
教会の成長:
現在集っている人数が建物に見合わなくなったため
次の世代が主に導かれて宣教し続け、建物に関しても主に導かれて建て続けてくれるよう願いながら、建築は次の世代のために行います。特に日曜日の朝の礼拝でより多くの座席数が必要です。
安全のため:
現在のTBCは66年前に建てられました。この建物は66年前の建築基準法には適合しているのですが、その後の震災により日本の建築基準法は何度か変更されています。現在の建築基準法に適合する建物にしたいと考えています。
新しい会堂は現在のTBC駐車場に建設します。総工費の見積りは462,000,000円です。
現在までに捧げられたインパクトビルディング資金は2億3600万円で、新しい会堂を建てるのに必要な額の51%です。後の49%である残りの2億2600万円を1年で捧げ、2027年に新しい会堂が使えたらと祈っています。
信仰による目標:
ステップ1: 残りの2億2600万円を信仰により2026年6月までに捧げる。(2025年7月から12ヶ月)
ステップ2: 新しい会堂の建設。2026年6月から2027年6月まで。2027年7月に新会堂の献堂を目指します。
捧げていただく時には、インパクトビルディングプロジェクト献金用に作成した封筒を使用していただくか、教会のホームページからオンラインで捧げていただくことも出来ますので、その時はインパクトビルディングファンドを選択してください。
「天の下では、すべてに時機があり すべての出来事に時がある。...壊すに時があり、建てるに時がある。...私は知った。神が行うことはすべてとこしえに変わることがなく 加えることも除くこともできない。こうして、神は、人が神を畏れるようにされた。」 (コヘレト 3:1, 3b, 14, 聖書協会共同訳)
Impact Building Q&A レポート
小切手または銀行振り込みによる米ドルでの献金やその他の質問などは、ファイナンシャル・セクレタリーまでお問い合わせください。
献金方法 (アメリカ国籍をお持ちの方々)
東京バプテスト教会(TBC)のミニストリーのために献金したいアメリカ国籍をお持ちの方は、アメリカ所得申告で寄付金を税額控除することができます。ご希望の方は、下記の方法でハワイ・パシフィック・バプテスト連盟(HPBC)を通じて献金してください。TBCはHPBCと正式に提携しています。