NanoTerasuでの測定には試料に用いられている化合物の安全性についての書類をNanoTerasuに提出する必要があります。下記のフォームに測定予定のタンパク質名と毒劇物が使用されているのであればその化合物名を記述してください。ビームタイム開始日のおよそ14日前が〆切になります。
NanoTerasu MX-ESではSPring-8の自動測定プログラムZOOを採用しています。測定試料の準備(凍結とUnipuckへの装填)が出来ましたら、以下のサンプルシートをダウンロードして実験条件リストを作成してください。
1サンプルあたりの測定時間は測定条件により大きく変わります。
2026年3月現在の測定条件と測定時間の関係は以下が目安となります。(Hor. scan length=400 um, mode=helicalの想定)
ビームサイズ 50 x 50 um
交換+回折センタリング 3〜4 分
データ収集 フレーム数 x 0.05 秒
ビームサイズ 20 x 20 um
交換+回折センタリング 4〜5 分
データ収集 フレーム数 x 0.05 秒
ビームサイズ 10 x 10 um
交換+回折センタリング 8〜10 分
データ収集 フレーム数 x 0.05 秒
ビームサイズとフレーム数(Total osc / Osc. Width)が測定時間を決める大きな要素となります。ナノテラスでは通常の実験は、測定精度、時間、ファイル容量のバランスで
ビームサイズ 50x50、または20x20 um
Total osc. 360、または720 deg.
Osc. width 0.25 deg.
をお勧めしています。
ファイル名はZOOPREP_<ビームタイム開始日>_<ビームタイムID>_BL09U.xlsxとしてください。
<ビームタイム開始日>:ビームタイム確定メールにあるビームタイム開始日をYYMMDDの書式で記入してください。
<ビームタイムID>:ビームタイム確定メールにあるビームタイムIDを記入してください。
(例)
ZOOPREP_251111_25b1a01_BL09U.xlsx
サンプルシート左上のBeamLineは「BL09U」を指定してください。(下図参照)
その他サンプルシートファイルの作成についてはSPring-8構造生物学ビームラインの実施マニュアルをご確認ください。
サンプルリストの左上のビームラインの設定は、
「BL09U」を指定してください。
試料の輸送に関しては、試料の輸送ページをご参照ください。
サンプルシートを作成と測定試料のナノテラスへの送付が完了したら、以下のフォームを使用してサンプルシートのアップロード、および測定試料輸送に関する情報入力をお願いいたします。測定試料はビームタイム開始日の2営業日前必着です。ご注意ください。
フォームを利用したサンプルシートのアップロードにはGoogleアカウントでのログインが必要になります。Googleアカウントを持っていない、あるいはGoogleアカウントの使用ができない場合は、下記のメール雛形を用いてサンプルシートを添付したメールをARCBS(arcbs-office@grp.tohoku.ac.jp、@を半角に変換してください)へお送りください。
メール雛形
送付先:arcbs-office@grp.tohoku.ac.jp (@を半角に変換してください)
ご所属:
測定担当者名:
測定担当者のメールアドレス:
電話番号:
測定ID:
送り状番号:
サンプル発送日:
サンプル到着予定日:
元払いで送りましたか?:
返信用の着払い伝票を同梱しましたか?:
UniPuckのID(1個目):
UniPuckのID(2個目):
UniPuckのID(3個目):
UniPuckのID(4個目):
UniPuckのID(5個目):
UniPuckのID(6個目):