HOME / ワンタイムパスワード(Google Authenticator)の場合
東北福祉大学 TFU SSOでは、ワンタイムパスワードで使用するGoogle Authenticator(認証アプリ。スマートフォンにインストールすることで、アプリ上で一定時間有効な認証コードを生成します。)が設定可能です。
Google Authenticatorを使用して設定する場合について記載します。
※下記設定前に、使用されているスマートフォンに「Google Authenticator」をインストールしてください。App StoreやGoogle Playからインストール可能です。
1.Google Authenticator初回起動時の流れ
2.PCで東北福祉大学TFU SSOにログインし、ポータル画面を表示します。
※注意※ 機種変更の方は3へスキップしてください。
多要素認証が設定されていない状態で外部からログインした場合、“ワンタイムパスワード設定が行われていません”と表示されます。
【設定へ】をクリックします。
クリック後、5へ移動して設定を進めてください。
3.ポータル画面の右上のハンバーガーボタン(漢数字の三に似たボタン)をクリックします。
4.「ワンタイムパスワードの設定」をクリックします。
5.QRコードが表示されていることを確認します。
6.スマートフォンに戻り、「Google Authenticator」アプリを起動し、【コードを追加】をタップします。
※既に別のワンタイムパスワードを設定されている場合は右下の”+”ボタンをタップします。
7.「QRコードをスキャン」をタップし、カメラモードに切り替えます。
パソコンに表示されている(手順5)QRコードをスキャンします。
8.スキャンが完了すると、「Google Authenticator」に6桁(空白は含みません)のワンタイムパスワードが表示されます。
この表示は30秒ごとに変わります。
※入力が間に合わない場合は、エラーが表示されログインができません。時間が経過するとワンタイムパスワードが新しくなりますので、変わってから入力を行ってください。
9.PCのブラウザ側に戻り、【次へ】をクリックします。
10.リセット用メールアドレスに大学メールアドレス以外のメールアドレスを入力します。
※スマートフォンで使用しているメールアドレス(個人のGmailやiCloudのアドレス)の入力を推奨します。大学から発行されたメールアドレスは登録できません。
次に、Google Authenticatorに表示されている6桁(空白は含みません)のワンタイムパスワードを入力し、【登録】をクリックします。
「設定が完了しました。」と表示されたら、PCのブラウザ・Google Authenticatorを終了していただいて構いません。
この時点で学外から使用する場合、Google Authenticatorを使用したワンタイムパスワードが必須となります。
以上で、設定は完了となります。
初期設定後のログイン手順はこちらをご覧ください。
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