1 本校の位置
本校は,東経135度40分・北緯33度53分・標高338.301mにあり,田辺市街地より北東部にほぼ30㎞山間部に入った田辺市龍神村(旧龍神村)のほぼ中央部に位置する学校である。日高川と丹生ノ川が合流する地にあり,校舎後方には鶴ケ城跡をひかえ,山路郷の都として知られている。(※「山路郷」…旧上山路村・中山路村・下山路村の通称)
近くには,田辺市龍神行政局・郵便局・森林組合・農協支所・銀行・駐在所等があり,旧龍神村の中心地でもある。
2 校区の沿革・概況
昭和30年の合併によって上山路村から龍神村となり,さらに平成17年5月1日に田辺市,中辺路町,本宮町,大塔村の4市町村と合併して人口8万5千余人,面積1,026平方㎞の近畿でも最も広域な「田辺市」となった。
平成21年4月より,児童数の減少により,それぞれが百年を超える歴史を持つ宮代,殿原,東の3小学校が統合し,上山路小学校として新たな出発をした。旧東小学校が現校舎となり、今年度で17年目を迎える。
校区は,日高川沿いに位置する宮代区,丹生ノ川沿いに位置する丹生ノ川・殿原区,2つの川が合流する東・西区からなる。宮代区,丹生ノ川・殿原区の児童はスクールバスで,東・西区の児童は徒歩による集団登下校で,それぞれ通学をしている。
かつて,龍神村は林業が中心であったが,近年,林業に携わる人も減少し,保護者の職業も多様化してきている。全国的な少子化・高齢化が進む中,当地方も同様の課題を抱えている。保護者や地域の人々は教育に対しての関心が高く,学校教育に対しても大変協力的である。令和7年度からは、完全複式学級編成となっている。
進んで学び、豊かな心で、たくましく生きる子の育成