本校は田辺市の中心地より約10㎞離れたところに位置し、芳養川の上流を校区とする山間地の学校である。平成9年4月より上芳養の西山区の高台に新校舎を設けて移転、翌年4月には新体育館も完成し充実した施設を整え、周囲は緑に包まれる。
校区は、梅・みかん等の果樹栽培を主とした農村地帯である。これらの生産物は、京阪神はもとより遠く関東方面まで出荷されている。また、校区内(石神地区)の田辺梅林は、観梅地としてよくその名が知られている。
保護者の職業構成は、家族ぐるみによる農業経営が多いが、近年、道路事情が改善されたことで、旧田辺市の市街地等にある会社や商店に通勤し、農業と兼業している家庭も多くなっている。また、梅加工会社も多くあり、共働きの就労率も高く、労働を尊ぶ精神が定着し、子どもたちにもよく反映されている。
保護者及び地域住民の学校教育に対する関心は高く、育友会活動を中心にして学校教育にきわめて協力的である。
心豊かでたくましく、主体的に判断・行動できる生徒の育成
かしこく ただしく たくましく
①確かな学力を持ち、目標にむかって根気よく努力する生徒
②体力・気力に満ち、たくましい心身と豊かな心を持つ生徒
③命を大切にし、思いやりがあり、協力できる生徒
④故郷への誇りと地域の一員としての自覚を持ち、郷土の素晴らしさを理解できる生徒
スクールプラン