施設紹介
施設紹介
暗室スタジオ
白黒暗室およびカラー写真暗室、大型引伸暗室と暗室専用の仕上げスペースがあります。
撮影スタジオ
白い壁面のホリゾントスペースと黒い穴あきボードの壁面スペースに分割使用可能なスチール撮影用のスタジオがあります。
各種スタジオを管理運営し、映像制作における撮影、編集。録音、上映など全般的な技術サポートを行います。
映像スタジオ(3F)
映像の編集を目的とした機器が備えられており、作品検討を行う試写ブースも設けています。
3DCGスタジオ(3F)
映画、ゲームなどで多用されている3DCGを表現手段のひとつとして取り入れることができる環境と講座を全学生に対して提供しています。
メディアホール(1F)
187平方メートルのスタジオをメインに、調整室や倉庫、控室を備えたホールです。さまざまなイベント、シンポジウム、レクチャー、ワークショップ、撮影、上演、展示、講演、ファッションショーなどのプログラムを企画運営することができ、学内ばかりではなく、広く地域住民や外部来訪者にも対応できます。
ビデオ撮影スタジオ(1F)
合成素材撮影用にグリーンバックを設置しています。
CMTELは、Color(色彩)、Material(材料)、Trend(傾向)をExperiment(実験)して、Exploration(調査)することにより、学生自身が制作物の材料や考え方、アイデアの糸口を見つけるためのLaboratory(研究室)として、2007年7月に設置しました。国内外問わずさまざまな材料メーカーなどからサンプルの供給、サポートを受けて運営し、その情報は常に新しい状態に更新していきます。このような素材の研究室は日本では初めての施設です。
studio fabCAVE では、3Dプリンター等を利用した制作を行うことができます。3Dプリンターは、熱溶解積層(FDM)方式と、光造形(DLP)式の出力機器があります。3Dプリントに関する相談を随時受け付けています。
共用で利用できる教育施設となります。授業での利用に加え、学生個人も自由に利用することができます。美術大学としてのコンピュータ教育に重点を置いた設備を備えています。
全学科に開放された施設で、樹脂機械室、金属機械室、塗装機械室に分かれています。学科編成のジャンルをのりこえて、さまざまな素材や加工方法を横断できる研究教育施設をめざします。2007年4月より新しく完成した第2工作センターに木材機械室が移動し、一層の充実と安全を図っています。
スタジオを中心に制作の技術支援を行っています。また、各スタジオの講習会も行っています。
各種機械の安全管理と運営、課題制作における技術支援の他、工作機械の安全操作講習会を行っています。