プロジェクト監査研究会 saajprojaud1092@saaj.jp
主査:原田 憲幸(理事)
https://www.saaj.jp/04Kaiin/SaajAuditTool/AudittoolSAAJPJA.html
※参加無料 どなたでもご視聴いただけます。
プロジェクト監査研究会 saajprojaud1092@saaj.jp
主査:原田 憲幸(理事)
https://www.saaj.jp/04Kaiin/SaajAuditTool/AudittoolSAAJPJA.html
※参加無料 どなたでもご視聴いただけます。
■プロジェクト監査研究会 出版物
「発注者のプロジェクトマネジメントと監査」
(青本) 2018年2月23日出版 同文館出版株式会社
(内容)
・開発トラブル事例と教訓
・開発トラブル未然防止の基本
・発注者/受注者の役割
・企画・要件定義・調達フェーズにおける成功のポイント
・プロジェクト計画~サービス開始までの各工程の成功のポイント
・実践的品質管理
・発注者視点のプロジェクトマネジメント
・トラブルを未然防止するプロジェクト監査
・企画/開発/サービス開始の各フェーズのプロジェクト監査
「失敗しないシステム開発のためのプロジェクト監査」
(緑本) 2020年10月25日出版 同文館出版株式会社
(内容)
・トラブル事例、プロジェクト監査の必要性
・プロジェクト監査とは
・プロジェクト監査実践プロセス(監査受託~監査報告)
・企画計画~サービス開始迄フェーズ毎のプロジェクト監査詳説
・プロジェクトマネジメントの監査
・(特典)「監査項目表Excel版」ダウンロード提供
※青本・緑本:SAAJ会員は、特別価格で購入できます
「書籍注文書.PDF」をダウンロードし、メールまたはFAXでお申込み下さい
1. プロジェクト監査研究会(PJA研)のテーマ
(テーマ)プロジェクトを成功させる「プロジェクト監査」
(趣旨)
システム開発では、全員が一所懸命に取り組んでいても、それでも大ト
ラブルになって、悲惨な事態に陥る例がよくあります。
「これを何とか防ぎたい」
これが当研究会の設立当初からのテーマです。
「大トラブルを防ぐにはどうするか?」
「大トラブルを未然防止する」
「プロジェクトを成功に導く」……について考えます。
現在、当研究会では、開発だけでなく、運用・保守のトラブル、サイバ
ー攻撃、セキュアプログラミング、アジャイル開発、クラウドベース、
ERPや業務パッケージでの開発、ノーコード・ローコード開発、DX、AI
など、最近話題のテーマにも取り組んでいます。
2. PJA研究会の体制(敬称略)
・主査 :原田憲幸(理事)
・副主査:細川健一(理事)
園田 博(理事・DX分科会リーダ)
・メンバー※:13名(SAAJ本部、中部支部、北信越支部)
※募集中:SAAJ会員ならどなたでも参加できます、無料
・プロジェクト監査研究会(PJA研):全体会議(オンライン開催)
・DX分科会(Digital Transformation):園田 博(理事)リーダー
3.プロジェクト監査研究会(PJA研全体会議)開催計画
(開催)原則隔月1回 金曜18:30~ZOOMオンライン会議
(概要)研究会メンバーが発表者となって、参加者と自由討論します。
題材は、発表者が自由に設定します。
事例紹介とか、悩んでいること、マスコミ報道などで話題にな
ったことなど、題材は自由です。
地に足がついた議論をするので、とても参考になります。
新たな視点で考え、視野や知見が広がったりします。
(2025年 PJA研 開催計画)
第45回 2月28日(金)「CCPM概論」
第46回 4月18日(金)「中堅製造業の基幹システム刷新を振り返って」
第47回 6月20日(金)「基幹システム刷新における品質確保策」
第48回 7月25日(金)「テスト設計の原点回帰」
第49回 9月19日(金)「今後の航空保安システムの品質改善」
第50回 10月24日(金)「“プロジェクトを成功させる監査項目表”アップデ
ートに関する議論」
第51回 12月 5日(金)「10年振りの生産系基幹システム刷新」
4.DX分科会(Digital Transformation)開催計画
(開催)原則隔月1回 水曜19:00~ZOOMオンライン会議
(概要)日本とグローバルにおけるDXの進捗・成果を踏まえ、サンプル
企業(数社)を選定し、そのDXの方向性・活動の進捗を把握し、
日本での効果の上がるDXの推進方法と、成功するDXプロジェ
クトの構築を考察します
(キーワード)・マーケティング、ノーコード・ローコード、アジャイル
(2025年 DX分科会 開催計画)
第38回 2月19日(水)「DX2025 Recent DX 」
第38回 3月19日(水)「DXの一般的事例」
第38回 5月21日(水)「DXの実例」
第38回 7月16日(水)「DXの周辺技術・技法」
第38回 9月17日(水)「DXの実例進捗」
第38回 11月19日(水)「2026年のDX分科会」
5.プロジェクト監査研究会(PJA研)過去の実績
(1)「プロジェクトを成功させる監査項目表」の全面刷新
3年かけて全面刷新して、2024年12月末「2025年1月版」として
緑本読者に配信しました
(刷新の概要)
・監査項目体系を分かりやすく再整理
・「解説・事例」を344件豊富に掲載
・トレンドを踏まえて監査項目を充実
(例)情報セキュリティ、サイバーセキュリティ
運用フェーズ
アジャイル編を追加(別Sheetで提供)
・監査項目数の比較:
(従来) 大項目18、中項目105
(刷新版)大項目39、中項目248、小項目654、詳細項目1,565
(2)PJA研全体会議の過去の開催テーマ(抄)
・「AI・生成AIの事例、 悪用、セキュリティ」
・「サイバー攻撃と情報セキュリティと監査」
・「サイバーセキュリティ」~最近の動向・対策・監査項目~
・「サイバー攻撃事例(LockBit)」
・「セキュアプログラミングの教育と監査」
・「基幹系システムへのアジャイル活用」
・「アジャイル開発における品質の考え方」
・「アジャイル開発のシステム監査 ~監査人の視点から~」
・「アジャイル開発のポイントと監査(事例)」
・「監査項目表からみた30年ぶりの基幹系システム更改」
・「ルールベース・パッケージによる基幹システム構築(事例)」
・「パッケージを活用した基幹系システム刷新(事例)」
・「SAP導入プロジェクト(事例)」
・「新規ビジネスの取引プラットフォーム開発」
・「基幹業務改革プロジェクト(トラブル事例)」
・「地域加工業者の共同受注システム構築のプロジェクト支援」
・「中小企業のI Tプロジェクトを成功させるポイント(事例)」
・「航空管制システム開発の課題と改善対策」
・「速記録に依らない会議録作成プロジェクト(事例)」
・「給与システム更改(設計書が無いCOBOLアプリ)(事例)」
・「電子決済システム更改プロジェクト(事例)」
・「開発未経験部門による内製化(事例)」
・「基幹系システム更改に向けた人材育成」
・「マネジメントシステム監査と ITシステム監査の一体化」
・「会計検査報告に見るシステム監査」
・「プロジェクト監査で使えるフレームワーク」
・「ITガバナンスと投資成果の刈り取り(事例)」
・「PMO」
・「被災経験からのBCP見直し」
・「新しい風をどのようにとらえるか?
~共創と新しい事業機会の探索に向けて~」
・「品質保証業務」
・「テスト設計の妥当性 ~テスト設計は誰がやる?~」
・「Software Engineeringテスト設計」
・「Software Engineeringレビュー技法」
・「Software Engineering要求エンジニアリング」
(PJA研問合せ先)
プロジェクト監査研究会 saajprojaud1092@saaj.jp