「デジタル算数/数学コンテスト(DMC)」は、日本と海外の子どもたちがデジタル教材「Surala Ninja!」で算数/数学の力を競うイベントです。
今年で5回目の開催となり、昨年は、インドネシア、スリランカ、フィリピン、エジプト、日本から3,000名を超える子どもたちが参加しました。コンテストはもちろん、オンラインでの交流イベントも含め、大変ご好評をいただき、国内在住の方のみならず海外在住の日本人のお子様もご参加され、「楽しかった」「非常に貴重な経験だった」とのお声もたくさん頂きました。また前回大会ではマス計算で日本人が優勝するという快挙となりました。
ぜひ次はあなたが海外の仲間たちと一緒にチャレンジしてみませんか?
★コンテストについて★
マス計算と算数テストの2つの部門があり、それぞれ学年によってカテゴリーが分かれます。
算数テストは問題文が英語のため、英語で算数の問題が解ける力が必要になりますが、マス計算は英語が分からなくても挑戦できます!
両方の部門の参加も、どちらか1つのみの参加も可能です 。
参加申し込み後、「Surala Ninja!」のログインページとIDパスワードをお送りし、学習プランを設定しますので、コンテストに向けた学習ができます。算数テストは過去の問題を対策としてご用意しております。
※問題文は英語です
↓ 算数テスト出題範囲 (クリック)
国内本選及び国際決勝の勝者には、賞状と素敵な賞品をご用意しています。
※賞品写真はイメージです
★お申込み方法★
各コンテストの受験方法や当日のサポートは日本人スタッフが行いますので、英語ができなくてもご安心ください。
お申込みはこちらをクリックしてください!
申込期間:9月2日(月)~9月26日(木) ※締切延長
参加費:1500円(すらら生限定)/2000円(外部生)
※コンテストの参加には、パソコンとインターネット環境をご用意ください
(タブレットの場合は別途キーボードが必要です)
★本コンテストの主催:すららネットとは★
すららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念とし、アダプティブな対話式 ICT 教材「すらら」と「すららドリル」を、国内では 約 2,600校の塾、学校等42万人を超える生徒に提供しています。全国の公立学校、有名私立中高、大手塾での活用が広がる一方で、発達障がい、不登校、経済的困窮世帯を含む児童生徒に学習の機会を提供するなど日本の教育課題の解決を図ることで成長を続け、代表的な EdTech スタートアップ企業として2017年に東証マザーズ市場(現東証グロース市場)に上場しました。2014年より海外での事業も開始し、各国の私立学校及び学習塾へ導入されています。近年日本型教育は世界の多くの国で注目を集めており、日本政府もEdTech 企業の海外展開支援に取り組んでいます。本イベントは官民協働のオールジャパンで取り組む日本型教育の海外展開事業「EDU-Port ニッポン」応援プロジェクトの採択を受け、日本の教育関係者との交流やコロナ禍におけるデジタル教育の普及などに取り組んでいます。
★協賛企業・団体様★(順不同)
文部科学省「日本型教育の海外展開推進事業(Edu-Port ニッポン)
公益財団法人 日本数学検定協会
株式会社SRJ
パートナー企業(スリランカ)
パートナー企業(インドネシア)