山口県立大学附属周防大島高等学校令和8年度入学者選抜募集要項を発表しました
こんにちは!夕食時に、あさなぎ寮(男子棟)の食堂を訪れてみました🏘
本日のメニューは、「ご飯、豚カツ、さつま芋のレモン煮、春雨のさっぱりサラダ、たっぷり豚汁」です🍚!
美味しそうなご飯をみんなで楽しそうに食べている様子が見られ、微笑ましく感じました🤗
親元を離れ過ごす3年間…この寮生活で、校訓である「至誠一貫」「自主自立」「友愛協働」を育んでいきましょう!
9月25日(木)の放課後に、ハワイから来日された「クム・フラ」(ハワイ語で「フラの師匠」に相当)が本校を訪問され、アロハ・フラ島高の生徒を対象にワークショップを行ってくださいました。
参加者は、「ポーライライ」という曲の、歌詞が表す情景やハンドモーションの意味を丁寧に教えていただきながら踊りました。
フラを通して物語を伝える気持ちの大切さを改めて感じる、大変貴重な機会となりました。
9月21日(日)に福祉コース2・3年次生の希望生徒で、セミナーパークで行われた「ウェルビーイング」に関するワークショップ、「あなたの幸せのカタチ(第2回)」に参加してきました。
このワークショップは、7月に行われたワークショップの2回目の講座です✨
講義の最初に、前回からを当日までを振り返り、ウェルビーイングを高めるための取り組みや、気持ちの変化等について、グループのみんなでシェアしました🫶
そして、幸せの4つの因子のうち、「なんとかなる」「ありのまま」「やってみよう」の3つの因子についてのワークを行ったり、参加している全員で輪唱をしたりしました☺️🍀
参加者は、ワークショップの翌日に、参加できなかった福祉コースのメンバーへ、ウェルビーイングの学びや、ワークショップに参加して感じたことなどをシェアしました😉
普段、福祉コースの授業で学んでいることとの共通点も発見し、これから福祉コースの生徒全員で、福祉・ウェルビーイングについて考え、視野を広げていきたいと思います🥰
9月18日(木)、環境科学Ⅰの授業において、戸田建設の方々に出前授業をしていただきました。戸田建設のSDGsの取り組みや若い世代の環境意識など、普段なかなか聞けないことを伺うことができました。生徒たちは特に、戸田建設が長崎県の五島列島で行っている「再生可能エネルギー事業(浮体式洋上風力発電事業)」に興味を持ち、真剣な表情でお話を聞いていました。
普通科普通コースでは、選択授業の1つに「社会福祉基礎」があり、福祉に興味をもち、医療・福祉・保育系の仕事をめざす生徒が仲間と一緒に学んでいます。
9月9日の授業では、2年次生が地域や学校内のバリアフリーを探しに行き、さまざまな視点から、どんなバリアに対するものかを話し合い、グループごとに発表会をしました。町に出てみると、みんなが暮らしやすいような工夫がたくさんあり、新たな発見ができました。また、たくさんのユニークな意見や視点からとても学びの深い学習となりました。
9月3日(水)、1年次生が午前と午後の2つのグループに分かれ、島内の日見にある「周防大島町B&G海洋センター」の 艇庫周辺でシーカヤック体験を行いました。
まず、シーカヤックに乗る前に海岸清掃をしました。その後、乗り方などについての説明をセンターの方からうかがい、シーカヤックで海へと入っていきました。
ほとんどの生徒にとって初めてのことであり、一部の生徒は転覆しながらも楽しそうにシーカヤックを操って(またはシーカヤックに操られて?)おり、暑い中でしたが事故無く終えることができました。
来年度以降も安全に留意しながらこのような「海での体験活動」を行っていきたいと考えています。
本校には、昭和20年5月10日、米軍のB29爆撃機による岩国市の軍施設や製油所への空襲で犠牲となった旧制安下庄中学校の生徒の慰霊碑「友魂の碑」があります。9月1日(月)のお昼前から、この碑の清掃活動を行いました。
この日は新生徒会役員が、旧安下庄高校卒業生のお二方と一緒に、碑を水で拭いたり、周囲に積もった木の葉や生えてきた雑草を取ったりしました。
参加者はきれいになった碑を見ながら、戦時中の生活に思いをはせました。
9月1日(月)は2学期最初の日でした。HRと掃除の後、体育館に全校生徒が集まり、賞状披露・始業式・各部指導を行いました。
賞状披露では、吹奏楽部・アーチェリー部・陸上競技部と書道選択者の入賞者が壇上で校長から賞状を渡されました。
続く始業式では、校長がスマホに使われるレアメタルがどのような場所で採掘されているか、世界をよりよくするために自分のできることは何かについて講話を行いました。
各部指導では、分掌長から生徒への講話がありました。
保体:病院受診結果の提出について
生活指導:学校の雰囲気づくりと交通安全について
学校としては引き続き、2学期が生徒全員にとって充実した時間となるよう、しっかり支援していきます。