OMUTA Bridge
子どもたちの語りの基地
OMUTA BRIDGE(大牟田ブリッジ)とは?
子どもたちにとっての新しい学びの場をつくるプロジェクトです。地域のおとなたちが、子どもたち一人ひとりの待つ部屋に、そして彼らの未来に向かって「橋(BRIDGE)」をかけていきます。子どもたちが自分の想ったことを自由に、そして豊かに語ることができるように、地域の持っている「力」に橋をかけていきます。
世代を超えた「対話文化」を通して、ひとり一人(大人も子どもも)が人生を主体的に生きるコミュニティを作る
①安心安全な第三の居場所
大人と子ども、先生と生徒といった関係性を超えた評価されない状態
②自分自身の想いや力に気づく伴走者(メンター)との出会い
「語り」に寄り添い、その相互(交互)関係の中でお互いを応援し合える関係性
③将来に対する目標や希望が持てる機会
やりたい事にチャレンジ出来る・応援できる、まちや人とのマッチング
これらの要素が循環するコミュニティを目指す。
プロジェクトの概要
このまちには、子どもたちみんなの「知りたい」「やりたい」「深めたい」そんな想いをかなえてくれる、たくさんの人がいます!!
知りたい:子どもたちがこれまで知らなかった仕事、お店、場所、知恵など「ハッ」とする機会をつくります。
やりたい:子どもたちが自分で実際に作ってみる、形にしてみる、「ワクワク」の機会をつくります。
深めたい:子どもたちが興味のあることについて、実際に見てみる、聞いてみることを通じて「ナルホド」の機会をつくります。
これらのことを、色んなワークショップを通じて、子どもたちに新しい学びのチャンスを届けます。