フィールドで観測した自分のデータをわかりやすく表現するためには、地図上に観測位置や観測値をプロットする手法が効果的です。観測データの緯度と経度の情報を使って観測値を地図上に表示するツールを紹介します。(学内限定コンテンツ)
地図上に位置を表示する方法
観測した場所などをマーカーで地図に表示するツールです。GAS版ではGoogle Mapを使用します。Colab版ではfoliumとLeafMapの2種類を用意しました。
地図上にマーカー(色分け)を表示する方法
観測値の値の大きさに応じて、カラースケールで色分けしたマーカーを地図上に描くツールです。
GIS上にポリゴンを表示する方法
観測値の値の大きさをポリゴンの高さや色で表すためのツールです。このツールでは、KMLファイルを出力します。KMLファイルを地図アプリ(Google Earth Proなど)や、Cesium.jsなどのGIS(地理情報システム)プラットフォームに読み込ませることで3次元的な表示ができます。
(参考)
Excel版はマクロプログラムを使用しています。マクロの実行を許可する方法は以下のとおりです。
ダウンロードしたファイルを右クリック→プロパティ→セキュリティの項目を「許可する」
Excelで開くと「セキュリティの警告 マクロが無効にされました」と表示→「コンテンツの有効化」をチェック
KMLファイルの表示方法
① Cesium.jsの「Cesium Viewer」を使う方法
Cesium Viewer ( https://cesium.com/cesiumjs/cesium-viewer/ )にアクセスします
表示された画面上に、作成したKMLファイルをドラッグ&ドロップするとポリゴンが表示されます
② Google Earth Proを使う方法
自分のPCに「Google Earth Pro(パソコン用)」をインストールします
ローカルに保存したKMLファイル(拡張子が.kml)をダブルクリックするとGoogle Earth Proが起動し、ポリゴンが表示されます