選手・保護者・指導者の三位一体で活動しているチームです。厚い繋がりのあるチームです!
地域の社会人チームに協力して頂き、一戦級の投手と対戦させて頂いております。
「筋肉無くしてホームラン無し」
本校のグラウンドは狭いため、打撃は数や取り組み方を大事にしています。
グラウンドが狭くても打に強いチームはいっぱいあります。
狭くても数を打つことを大事にしています。
基本的には「何もしないで負ける」ことを無くしたいと思っています。
常に攻める姿勢を忘れずに戦い続けます。
本校の生徒の気質は「自信家」よりも「挑戦者」であるほうが良い傾向にあります。
挨拶練習や道具をそろえる練習をしなくても、自然に道具を揃え環境を整えていきます。
遠征が多い中で、人に見られているという意識を常に持って行動しています。
シートノックを否定するわけではありませんが・・・
時間が限られている本校では「箇所ノック」「トスノック」「ケースノック」「ゲームノック」がメインです。
スキルの強みで見ると本校はゴロ・フライ捕球にはめっぽう強いです。
本校のグラウンドでは試合ができないため、基本的には他校のグラウンドで試合をします。
電車やバスを乗り継いで自らの力で行くので社会性が身についていきます。
また県立高校にしては、かなりの数の球場使用をしております。
指導者が大事にしているのは選手との対話です。人から見たら言い訳を言わせていると見えるかもしれませんが、選手の主張のなかに答えがあると思って聞き、そこから指導に入ります。
試合に出るのは選手。その感覚や感性を大事に指導しています。
球場での練習も多くやるように意識しています。球場はファールフライやクッションボールなどの普段経験し得ないものがあります。
本校のグラウンドは広くないので使えるときには使わせてもらっています。
日本一を獲った指導者の招聘や、指導力に定評のある指導者に試合を評価してもらう。等の様々な方面で協力をしてもらっています。私たち指導者・そして選手も学べる環境下にあります。
今年の春にも二度に渡り見ていただき戦術や配球などのご指導をいただきました。
選手に強さを求めて指導者がたるんでいたら説得力に欠けます。なので監督の私も挑戦をしています。今年挑戦するのは、ベンチプレス・デットリフトの記録更新・肉体改造・夏の大会でキャッチャーフライ成功
※ 選手の練習・活動が第一なので、その合間で努力しています。(まさに文武武三道?)
自分のフォームや投げた球を可視化するためにもネクストベースさんに見て頂きました。
その中でも変化球の特性を知り、全員の底上げが叶いました。
冬にあえて合宿をし、モチベーションを上げると同時に野球に集中して取り組めるようにしています。
より前向きに取り組むようになったこの合宿の意味合いはあったかと思います。
同じ学校の看板を背負った者同士で熱く練習をしています。
今年はサッカー部さんと複数回に渡り練習しました。
雨天時の活動場所は限られているので、共同で熱く練習したほうが良いと考えております。
高校野球でゴールにするのではなく、その先で野球をやってほしいと思っております。
そのため、様々な大学にお願いをして合同練習に参加させていただいております。また大学野球に触れることで、「本気」の野球を肌で感じられるようにしています。
理学療法士の大高トレーナーが本校野球部にて指導されています。
〇 選手の怪我のリカバリー
〇 選手のフォーム解析
〇 トレーニングの作成 等々
高校野球は閉鎖になりがちですが、本校は様々な高校と合同練習をしています。
県内・県外問わずに勉強のために合同練習を多くやります。