Myanmar Spring Film Festival
ミャンマー映画祭
日本で初めて開催するミャンマー映画祭へようこそ!
ミャンマー映画祭
2023年5月中に、日本で初めて「ミャンマー春の映画祭2023」が以下の地域で開催されます。
東京
横浜
関西地方
群馬
名古屋
沖縄
北海道
そして何と、1日で7本までの短編映画が上映されることになります。上映する映画は以下の通りです。
監督:Na Gyi
上映時間: 19 min 26 sec
出演:アウン・ミン・ミャット、パイン・ピョー・トゥ、カウン・カウン(カイ・カン)
【あらすじ】
'2021年2月 年ミャンマー軍のクーデター以降、政治活動家及びCDMers( ※1)は残忍に捕らえられ、投獄され、ほとんどの活動家と CDMers は国の安全な地域に逃げなければならず、アウンもその一人。
医師であるアウンは避難先で医師をやりながら村の子供達に勉強を教える。その避難先で出会ったのはミャンマー軍の空襲で息子を亡くし、精神病になったエーミャ。そして、ミャンマー軍の弾圧で片足を失ったプロのサッカー選手トゥートゥー。
アウンはエーミャとトゥトゥをどのように助けることができるのでしょうか??
(※1) CDMとは市民的不服従運動といい、CMDersはその運動を実行した人々のこと。
監督:The Khit Nay
上映時間: 38 min 22 sec
【あらすじ】
UGの若者2名は、ヤンゴンのサンチャウン地区で軍事独裁者の共犯者と戦う任務を終え、ヤンゴンを脱出することになった。
しかし、逃げ切れると思っていた村の真ん中に閉じ込められてしまった。
その背後では、軍議の兵士たちがずっと見張っていた。
そこで、村の中で困っていた2人の母子を助けたのです。
彼らが救った人たちは誰なのか?
彼らは皆、軍事支配者の蛮行からどのように逃れようとするのか。
予告編は以下よりご覧ください。
監督:Moore Thit Sett Htoon
上映時間: 18 min 34 sec
ジャンル : ドキュメンタリー映画
【あらすじ】
国際女性の日のためにつくられた映画です。2021年1月に起きた軍事クーデターとその後の状況を取り上げた実話です。国民防衛隊になったある19歳女の人の心境、どのように国民防衛隊になったこと、大切な人がいても失われたことなどからミャンマーの若者たちの今を知ることが出来るドキュメンタリー映画です。
監督:Platoon commander Tike maung
上映時間: 49 min 02 sec
ジャンル: フィクション
【あらすじ】
ミャンマーで有名な詩人ミン・トゥワァン氏の詩「ポー・マウンピャンラビー(ポーマウンが帰ってきた)」を背景に取り入れたこの映画は、革命中の無名兵士達の正義と犠牲をテーマにしている。混乱の時代に生きる2人の「ポー・マウン」の物語。
監督:Gideon Naing
上映時間: 23 min 53 sec
キャスト: YAIR NAUNG(イェ・ナウン), KHAING MIN(カイン・ミン), PA PA(パ・パ), MAL NAN DAW NA(メイ・ナン・ドォー・ナ)
【あらすじ】
「イェ・ナウン」という名の青年は、最前線の塹壕にいながら、負傷した戦友を助けて、共に最前線の塹壕にいる。 彼らは前戦から撤退し遅れて、敵から挟み撃ちされた状態になった。彼らはほとんど弾丸を使い果たし、助けを求めて同盟の仲間を無線で接続しようとしています。
一方彼らの無線は壊れており、味方が信号を受信しているかどうか確信が持てません。 ゲリラ戦の中手も足も出ない状況で イェ・ナウンは負傷した戦友から大好きなタバコを口に咥えて、恋人の事、一人残した母親の事を思い出していた。
壊れいた無線、負傷した親友、最後のマガジンで、この苦境を乗り越えろうとする彼らの姿が??
監督:Saw Goan Ban
上映時間: 57 min 05 sec
ドキュメンタリー映画(実話に基づく)
【あらすじ】
ドォナ部隊、爆破班の隊員たちが現場で体験した話を元に再現したドキュメンタリー映画である。
このドキュメンタリー映画に登場する一部の登場人物は戦闘で既に殉職した。
監督: Pencil
上映時間: 17 min 04 sec
タイトル:報酬
【あらすじ】
都会の若者が武器を持って革命に参加することによる、恋人との間の変わっていく状況を描いてます。
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ただし、コンボチケットは限定販売ですので、数が限られています。是非早めにお買い求めください。
映画は全て日本語の字幕入りです。
また、映画を見に行くことができなくても、「愛の証」Token of Loveのご購入でミャンマー映画祭を応援することができます。
チケット購入の際はこちらのフォームにご記入ください。