2年目を迎えの「ミャンマー映画祭2024」へようこそ！

2023年4月から6月末まで、以下の地域で開催されます。

• 東京

• 愛知（名古屋）

• 大阪

• 静岡

• 北海道

制作：勇敢に咲く愛の花たち　(သတ္တိနဲ့ ပွင့်လန်း ချစ်သောပန်းများ) by Artist Shelter

主催：Myanmar Spring Film Festival

協力：OFP FUNDRAISER NETWORK

なんと、1日4本もの短編映画が上映されます。上映する映画は以下の通りです。

詳細はお楽しみに～

(1) 罪悪感 Guilt

(2) 未知の無限 အတိုင်းမသိ 

(3) 我々には我々しかいない  ငါတို့မှာငါတို့ပဲရှိတယ်

(4) 戦友 အတူတကွ

※全ての作品には「日本語字幕」がついています。

「罪悪感」予告編

あらすじ

2021年2月のクーデター後、国外逃亡を余儀なくされた一人の若い女性の物語。国軍は、活動家や市民不服従運動の参加者に対し、不当な拘束や尋問を行うなど、残虐な行為を続けた。国軍の尋問所から出てくることができた人はほとんどいなかった。軍人による拷問よりも、死を選んだ人もいた。ただ、彼女にとって、死ぬことは選択肢ではなかった。

「戦友」予告編

あらすじ

ポー・チョー、カウン・ミャット、アウン・ジーの三人は、切れない絆を持つ幼馴染。現在の「春の革命」でも、揺るぎない仲間として抵抗勢力の戦士になり、一緒に戦っている。あるとき、ポー・チョーはカウン・ミャットとアウン・ジーに突然口をきかなくなり、なにかに困っていた。しかし、それは彼にとって、驚くべきことではなかった。その理由とは…。

「未知の無限」予告編

あらすじ

小さな町に住む青年が、ある女優に夢中になり、彼女に会いに大都市へ旅立つが、未知の運命が彼を待ちうけていた。

「我々には我々しかいない」

予告編

あらすじ

しかし、この春の革命では、私たちのような若者が命を落としました。私たちは未来を失わないように身を守らなければなりません。私たち若者は団結しなければなりません。私たちはお互いを思いやり、助けなければなりません。私たちはお互いの存在を認め合い、分かつことはできません。だからこそ、「We are We」という言葉があります。

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