学校のプールを満喫
隣接している義務教育学校では幼稚園児が使えるように毎日2時間目に補助プールを開けてくださいます。天気がいい日が続き、ビート板を使ったり、顔付けをしたりして学校プールを満喫しました。本プールに入る高学年の児童がビート版をもってバタ足で泳いだり、浮いたりする様子を食い入るように見ました。いい環境でいい経験と学びができる子どもたちです。
夏野菜ピザパーティー
幼稚園で育てて収穫したナス、パプリカ、トマト、タマネギとウインナー、チーズ、ケチャップ、餃子の皮で夏野菜ピザを作りました。そら組が、材料をのせて作り、出来上がると各クラスまで運んでくれました。自分たちで作ると、また作る様子を見たり、においをかいだりすると食べる意欲が増すようです。お代わりをして食べました。ご家庭でも作ってみてくださいね。
7月16日学校の保健委員さんの話を聞こう
学校の保健委員の人が幼稚園児に睡眠の大切さを説明してくれました。わかりやすい言葉でクイズ形式になっていたので、そら組は集中して聞き、自分があっていると思う答えを選んでいました。「寝る前はスマホを見たり、ゲームをしたりしない方がいいよ」と聞き「お母さんがしてる」と答えた子どもたち。子どもたちは大人のしていることをよく見ています。必要な道具ですが、家族との時間も大切にしてくださいね。
7月10日七夕コンサート
5年生が「七夕コンサートをするから来てね」と招待してくれました。アクティブルームに入ると暗くなり、明かりがつくと、5年生がステージにいました。きれいな声の歌を聞きました。
7月8日1年生の劇を見せてもらったよ
「大きなかぶの劇をするから見に来てください」と1年生から招待を受けました。交流ルームで学校の椅子に座って見た後、手を挙げて「大きな声でかっこよかったです」と感想を伝えました。
7月4日幼稚園・学校・地域合同避難訓練
平成30年7月、昭和地域は浸水被害を受けました。いざというときにどう行動するかを学ぶため、幼稚園と小学校、地域合同の避難訓練を行いました。学校体育館に避難し、副校長先生の話を聞きました。その後、体育館下で消防士の方の話を聞き、総社市が購入した「救助工作車」を見ました。
7月4日昭和公民館へ七夕飾り
「愛・絆・美袋 7周年祭」の行事の一つとして昭和公民館の笹に園で作った七夕飾りをつけに行きました。地域の方が、笹にくくるところを手伝ってくださいました。一緒に「たなばたさま」の歌を歌ったらチュッピーに会えました。握手をしたり抱きついたり・・・ふわふわしてかわいかったよ。
6月27日カレーライスパーティ
幼稚園の畑で収穫したタマネギ,ジャガイモ,ニンジン,ナスを使ってカレー作りをしました。ほし組が玉ねぎの皮を剥き,そら組が野菜を切りました。玉ねぎを切ると「目が痛い」「なんかチクチクする」と言う子どもたち。はな組が食べやすいようにニンジンは小さめに切りました。大きな鍋で炒めるとだんだんといい匂いがしてきて,カレールーを入れた後,そら組は内緒で味見をしました。会食では野菜作りでお世話になっている原瀬さんを招待して一緒に食べました。自分たちで作ったカレーは「今まで食べた中で一番おいしい」と言い何度もおかわりをしました。
6月23日清梁園を訪問
そら組とほし組は、維新地区にある清梁園を訪問し、踊り、手遊び、歌を披露しました。「おじいちゃん、おばあちゃんが一緒にしてくれてうれしかった」「『上手じゃったよ』って言ってた」「『かわいいな』って言ってくれた」と話していました。最後は「また来るね」と一人一人の方とタッチしました。そして、靴を履くまで、外に並ぶまで、バスが出発するまで手を振って見送ってもらいました。人が喜んでくれるとうれしいという経験をすることができました。
6月17日5年生の田植えを見学
アクティブキャンパス5年生が田植えをすると聞き,見学に行きました。「裸足で入ってる」「どろどろじゃな」「(泥が)足にくっついてる」と,普段遊んでいる砂場の土との違いに気付いたようでした。そして,苗がなくなった5年生を見付けて「どうぞ」と渡すと「ありがとう」と言ってもらい,うれしそうなそら組の子ども達。幼稚園に帰ってさっそく田んぼの土作りをしました。ジョウロで水を少しずつ入れ,田んぼのどろどろの土をつくり,白米と赤米の苗を植えました。美味しいお米ができるかな?楽しみですね。
サツマイモの苗を植えよう
幼稚園の園庭一番奥の畑に次はサツマイモの苗を植えました。サツマイモはほかの植物と異なり、苗を寝かせて植えます。そら組は、自分たちが植えた後、はな組を誘って植え方を伝え、できないところを手伝いました。相手に分かるように伝える、できないところを手伝うは、ピア・サポートで大切なことです。
6月6日 6-9フロンティアキャンパスへ園外保育
6-9FCに出掛けました。「階段を上がって4階に行きたい」と言う子どもたちは、職員室前で先生方に挨拶をして4階へ。「高―い」「幼稚園は見えんなぁ」と下を覗き、音楽室へ。6年生と一緒に『幸せなら手をたたこう』を歌いました。お礼を言って体育館へ。9年生と一緒に『けいどろ』。捕まえても捕まえても逃げていく9年生。一生懸命走り、友達とはさみうちをして何度も捕まえます。9年生と職員室の先生にお礼を言い、手を振って帰りました。授業中に対応してくださった先生方、生徒の皆さんのおかげで、子どもたちは大きいお兄さんお姉さんのことが大好きです。相手のことを思いながら行動する人になってね。
カプラ大好き
幼稚園にはカプラがあります。高く積んだ2つの塔に渡り廊下をつけたり、屋根を斜めにしたりしてより工夫して作るようになりました。続きをしたいときは、周りにベンチを置いて、紙に赤いガムテープで×の印をつけてベンチに貼り、ほかのクラスにも「遊戯室にカプラを作ってるんよ。見てもいいけど中には入らんでな」と知らせています。こんなものを作りたいと工夫すること、壊さないでほしいことを伝える方法、相手に伝わる伝え方も経験しています。
6月5日野菜は大きくなっているかな
地域の原瀬さんに来てもらい自分の植木鉢の野菜が大きくなっているかを見てもらいました。「葉っぱが黄色くなるのは栄養が足りない」と教えてもらいました。「ぼくはなってないから大丈夫」「えー、ぼくのは黄色くなってる」とカップで油粕を与えました。「ここの芽はとった方が大きくなる」と教えてもらい、脇芽を取りました。花が咲いたり、実がなったりして楽しみに水やりをしています。
アサガオを植えよう
ほし組は、自分の植木鉢に土を入れ、指で5つ穴を開けてアサガオの種を植えました。芽が出た頃、今度ははな組に教えます。「はな組は自分で植木鉢に土を入れることができるかな?」「土がこぼれる」「じゃあ、ほし組にお願いしてもいい?」「いいよ」と自分たちの方が大きいという意識をもって穴をあけるところまで手伝いました。「ここに種を入れて」「そっと土をかけて」「毎日水やりをしてな」と丁寧に教えました。次の日からはな組は、「早く出ておいで」と言いながら水やりをしています。
交流ルーム
昭和五つ星学園義務教育学校1-5アクティブキャンパスには「交流ルーム」があります。園児と児童が交流できるようにと設けられています。職員は、手元で折り紙を折り、書画カメラで映して大型テレビで園児に示しながら活動をすることもあります。業間時間には、1・2年生が来て一緒に遊びます。
6月2日 1年生をイチゴジャムパーティに招待しよう
秋に一緒にイチゴを植えた友達は1年生になっています。「1年生を呼んであげよう」とそら組が言いました。1年生を遊戯室に案内する人、食パンとイチゴジャムを配る人に分かれました。あいさつはみんなでしました。帰りには「まだ業間に遊ぼうね」とタッチをしてお別れ。その日、そら組の振り返りでは「おいしいって言ってくれてうれしかった」「喜んでもらってうれしかった」と言う声が出ました。人が喜んでくれてうれしいと感じる気持ちが素敵です。
イチゴジャムパーティ
昨年の秋、地域の入江さんからイチゴの苗をもらって植えました。5月の連休後、色づいたイチゴを見付けて大喜び。自分で大きいイチゴを見付けて食べました。その後収穫・冷凍しておいたイチゴを使ってそら組がジャムづくり。袋の上からしっかりとつぶして、鍋に入れて交代しながら混ぜました。白い泡はあくと言い、取るともっとおいしくなることを伝えました。帰る前にこっそりと味見。「甘くておいしい」「ほし組とはな組にもあげよう」と、次の日イチゴジャムサンドを作って食べました。自分たちで育てる、収穫する、調理する、味わう経験は、子どもたちにとって大切な食育になります。
5月28日昭和五つ星学園交流会
昭和五つ星学園交流会がありました。6年生が計画を立て、学園の全園児・児童・生徒がAC体育館に集まり、自己紹介、ゲームをしました。FCの生徒が園児とペアになって動いてくれました。おひさまで顔見知りであったり兄姉がいたりして、どの幼児も恥ずかしがらずに参加していました。してもらってうれしい気持ちをいつか返す側になってほしいと思います。
5月23日消防署見学
総社消防署昭和出張所に見学に出掛けました。園庭から180号線を走る緊急車両を見ることが多く、そら組は「前も行ったことがある。消防車に乗ったよな」と話しながら歩きました。消防士の方にあいさつをしたあと、救急車内の見学、所内見学、放水体験、消防服着用等の体験をしました。24時間仕事をしていることを聞き、幼年消防団である子どもたちは『子どもはマッチやライターを触りません』と消防士の方と火災予防の約束をしました。
5月20日4年生となかよしタイム
幼稚園児と児童が定期的に業間時間に交流をしています。今回は選んだ遊びに参加してもらい「強い泥団子を作りたい」「砂場でといの中の舟を途中ジャンプして進ませたいけどうまくいかない」ところを教えてもらいました。「いいさら粉をたくさんかけたほうが強い団子になる」「バケツを使ってたくさん水を流したらいい」と一緒にしながら教えてもらい、続けて取り組む姿が見られています。
5月16日幼稚園AC合同引き渡し訓練
梅雨期に入る前に大雨と洪水の際の避難訓練を行い、1-5ACと合同で引き渡し訓練を行いました。「大雨が降り高梁川の水位が上昇したので避難する」という設定で、1-5ACの体育館に避難しました。話を聞いた後、交流ルームに移動して保護者の方の迎えを待ちました。連絡を受けて迎えに来ていただき、スムーズに引き渡し訓練を終えることができました。ご協力ありがとうございました。
5月15日美袋八幡神社
毎年春と秋に出掛けている美袋八幡神社。「ここ、来たことある」「おひさまからも来た」と話しながら到着。「遊ばせてください」と社にお願いをして宝探し(ネイチャーゲーム)をしました。宝を隠す前にマリナ先生に「Butterfly」「Grasshopper」と教えてもらい、見付けた宝の数も英語で数えました。初めてしたときは、置くだけだった宝も、回数を重ねると木の枝の奥、草の下の方に隠すようになりました。チャンピオンになった人は7つの宝を見付けました。
えほんのもり
毎月保護者有志の方が、選んだ絵本をもって来園し、そら組とほし組に読み聞かせをしてくださいます。子どもたちはとても喜んで「〇〇くんのお母さんだ」と話し、一生懸命聞いています。二学期からは、地域の方も読み聞かせに来てくださいます。
5月7日野菜を植えよう
そら組は、図鑑を見たり家の人に尋ねたりして自分が育てたい夏野菜を決めました。原瀬さんに教えてもらい個人鉢に植えました。「水は、野菜の根と土がくっつくために与える」「土を触って乾いていたら水をやる」ことを教えてもらい、次の日から実践しています。
5月2日園外保育
雨があがり、大月さんの田んぼに遊びに出掛けました。途中で美袋駅に寄り、電車を見ました。この日は、1-5ACの児童もウォークラリーで校外へ。途中で出会って手を振りました。昨年したことを覚えていて「先生かくれんぼしよう」と雨あがりの草の中でかくれんぼをしたり、レンゲの花を摘んだりしました。6月に5年生がこの田んぼで田植えをするので見学に行く予定です 。
4月23日遠足
朝まで降っていた雨があがり、下倉地区の林松寺まで歩いて遠足に行きました。階段の数を数えながら元気よく上がり、挨拶をして、氷鬼やはないちもんめをして遊びました。弁当を食べた後は、鐘をつかせてもらいました。トイレを使用するため下倉改善センターの鍵を開けてもらったり、水たまりに土を入れて到着を待ってもらったり、地域の人に大切にされて大きくなる子どもたちです。
さくら
現在の1年生とそら組が、2月に植えた桜の苗木から若葉が出てきました。花が咲くまで3から5年かかるそうですが、子どもたちの成長をしっかりと見守ってほしいと思います。
氷鬼
そら組とほし組は、誕生祝い会のお楽しみに、氷鬼をすることにしました。この日は雨・・・。義務教育学校に隣設している幼稚園の良さを生かし、義務教育学校の体育館でしました。そら組の走るスピードが速く、そら組が鬼になるとたくさんの子どもが凍ってしまい、また助けてもらって走り出します。写真がそのスピードに追い付きません。
鉄棒
そら組は、学級で鉄棒に取り組みました。鉄棒の持ち方(必ずじゃんけんのぐうの形で握る)を伝えて、「つばめ」「なまけもの」、次の機会には「こうもり」「ふとん」「前回り」に挑戦。足が地面から離れると手を離す子どももいます。体が丸まらず、ふとんが鉄棒の上にのった状態になるお子さんもいます。友達がしていることを見る、自分もやってみる、「できた」と感じる体験ができるようにしていきたいです。
ままごと
花壇には色とりどりの花が咲き、家庭からもたくさんの花を届けてもらっています。好きな色を選び、すり鉢ですったり、ボウルにたくさんの花を入れて混ぜたりしています。幼稚園では、自分がしたいと思う遊びやこの時期に経験してほしいと願う遊びを環境として準備しています。どの幼児にも経験してほしいと思い、学級活動でままごと、鉄棒、砂遊び、かけっこ等を取り入れています。同じ色の花を選び、丁寧にがくを取って、すりおろした後、茶こしでこしてジュースをつくる幼児は、今までの経験が生きていることを感じます。
折り返しかけっこ
青空のもと、そら組とほし組がもっと仲良くなるように、気候のよいこの時期に体を動かして遊ぶ楽しさを感じるように折り返しかけっこをしました。大型コーンを素早く回って帰ってくるそら組。大型コーンまで走り、止まって考えて帰ってくるほし組はほほえましかったです。2回目、そら組は築山を回って帰ってくるコースに挑戦しました。
元気に泳げ こいのぼり
そら組がこいのぼりをつくりました。一緒に当番をするグループに分かれて、こいのぼりの色、模様を相談してつくりました。初めてあげた日は、気持ちの良い晴天だったので、こいのぼりを見ながら廊下で給食を食べました。
4月11日入園式
令和7年度が始まりました。3歳児はな組9名を迎え、入園式を行いました。義務教育学校5年生が、学園歌を歌いに来てくれました。背の高い5年生を見て、そのきれいな歌声を聞いてびっくりしました。5歳児そら組と4歳児ほし組は、大勢の人の前で「お祝いのことば」を言い、愛唱歌を歌いました。楽しい1年にしましょうね。
「おいしい給食を届けてくれてありがとう」
毎日給食を届けてくださる配送センターの方から「卒業おめでとう」と手紙をもらいました。そら組は、給食を運んでくれる人と作ってくれる人にお礼の手紙をかきました。一生懸命に字や絵をかいて感謝の気持ちを伝えました。学校に行ってもいろいろな食材を食べて元気に勉強や運動に取り組んでね。
1年生になるのが楽しみ
3月に入り、そら組は、3歳児保育室、4歳児保育室、職員室で給食を食べています。今日はACの交流ルームまで給食を運び、学校の机で給食を食べました。いつもよりよく食べ、遊戯室まで「お代わりをください」と戻ってきました。
4月からよろしくね
ほし組とはな組がもっと仲良くなるように、3月から遊戯室で一緒に給食を食べています。今では同じ机に交じって食べ、ほし組が「もうそんなに食べたん?すごいな」とはな組に声を掛けています。遊戯室で一緒にゲームをしました。「ここがあいてるよ」「はやくはやく」と知らせています。4月からの生活が楽しみです。
3月7日 お別れ会
ほし組が内容を話し合ってプログラムを決め、司会をしてお別れ会をしました。プログラム1「質問」では「何色のランドセルですか」「学校で何が楽しみですか」と尋ねてそら組が答えました。プログラム2では室内で「椅子取りゲーム」、園庭で「増え鬼」をしました。ほし組とはな組は「お別れの言葉と歌」と一生懸命作ったプレゼントを贈りました。最後はみんなで花道を作って送りました。義務教育学校に行っても、また業間休みに一緒に遊ぼうね。
2月20日 清梁園訪問
今回は、全園児で訪問しました。ほし組は歌を歌い、はな組は手遊びや踊りを披露しました。そら組は、自分が見せたいことを考えて決めて取り組み、お手玉、けん玉、あやとりをしました。どの子どもも恥ずかしがらずに発表することができました。「かわいいなって言ってた」「拍手をたくさんしてもらってうれしかった」と喜び、「一つ大きい組になってからまた来るね」と言って帰りました。
2月19日 おみせやさんに きてください
そら組が、「菓子屋」「文房具屋」「クレーンゲーム屋」をオープンしました。数日前にはな組とほし組は買い物をしたので、今回は1年生を招待したいとお願いしました。ジェラルド先生から教えてもらった英語のやり取りをしながら進めました。隣ではほし組の店も開いています。業間時間に1年生が、給食後にはほかの学年の児童も買い物に来て、「すごいね」「かわいいね」と認めてもらったり、英語でやり取りをしたりすることを楽しみました。義務教育学校と隣接しているありがたさを感じます。
2月18日 なかよしタイム4年生
幼稚園に4年生が遊びに来てくれました。はな組は初めて交流し、2~3人の幼児に4年生が参加して絵合わせをし、「たくさんとれた」と喜んでいました。ほし組ではこま対決。そら組は、店ごっこの商品づくりを手伝ってもらいました。4年生がきれいに早く作る様子を見て「もう1個作って」と頼んだり、「明日、店をオープンするから来て」と頼んだりしていました。
2月17日 さくらを植えよう
4月から昭和五つ星学園さくらキャンパスと呼ばれるようになりましたが、幼稚園には桜の木が1本しかありません。総社市「緑の募金事業」から桜の苗木を2本いただき、そら組が西門近くに、ほし組が幼稚園南側に植えました。花が咲くまで3から5年かかるようですが子どもたちの成長を見守ってほしいです。
2月14日 防火パレード
11月に幼年消防を結成し、12月には、維新地区を、本日は昭和地区を、防火を呼び掛ながらパレードを行いました。暖かい日で、いろいろな場所で地域の方や保護者の方が待ってくださり、元気をもらって歩くことができました。
2月13日 参観日
今年度最後の参観日。英語特区となり、1年間遊びやEnglish timeで英語に触れてきた様子を見てもらいました。そら組は、店をオープンし、保護者の人と「Hello」「What do you want?」「I want 〇〇」 「1 dollar please」「Here you are」「Thank you」等のやり取りをしました。ほし組とはな組は、英語の歌に合わせて歌ったり踊ったり、英語を聞き取って遊んだりする姿を見てもらいました。来年も取組を続けて、自分の思いや考えを自信をもって表現する子どもを育てていきたいと思います。
2月12日 高梁図書館
伯備線美袋駅まで数分という条件を生かして、全園児で電車に乗って高梁市図書館へ出掛けました。自動券売機がなくなり、高梁駅で箱にお金を入れるハプニングもありました。司書の方に大型絵本を読んでもらい、絵本コーナーでは好きな絵本を選んで読みました。この日は雪が降っており、あっという間に高梁市街が白く染まっていく様子にびっくりしました。
2月6日 一日入学
5歳児は、義務教育学校に一日入学に出掛け、1年生と陣取りゲーム、英語でフルーツバスケット、体育館で4年生と角ドッジボールをしました。日頃から慣れている施設、人なので安心した気持ちで参加していました。入学への期待と少しの寂しさを感じているようです。
1月27日 なかよしタイム 5年生
5年生が幼稚園に遊びに来てくれました。かるた、けん玉、こまなど、子どもたちが今楽しんでいる遊びを一緒にしました。「またね」と送った後、こっそり「けん玉は、僕の方が上手だった」と満足げに教えてくれました。
1月21日 ちびっこ広場
愛育委員の方と一緒にけん玉を作りました。材料を準備してくださり、色を塗ったり、模様をつけたりして完成させ、遊びました。また、栄養委員の方が、「野菜入り カラフルどら焼き」を作って持って来てくださいました。子どもたちには、たくさんの地域の方に大切にされていることを感じてほしいと思います。
12月20日 お飾りづくり
そら組が地域の人に教えてもらいながら正月飾りを作りました。稲が青いうちに刈り取って、三つ編みしやすいように整え、みかんやウラジロ、稲穂なども準備してくださいます。固いわらを編み込むことに苦戦しながらも取り組み、飾りをつけてもらい、家に持ち帰りました。1年生になる新しい年がみんなにとって素敵な1年になりますように。
1年生と一緒に Let’ s English
1年生の先生が「一緒に英語に触れ、クリスマスツリーを作りませんか?」と誘ってくださいました。1年生のクラスであいさつ、色、形等の英語に触れ、交流ルームではクリスマスツリーの飾りを求めて1年生と英語のやり取りをしました。「Hello」「Hello」「What do you want?」 「Red star please」「Here you are」「Thank you」など、難しいところはペアになった1年生にサポートしてもらいながら飾りを集め、ツリーに貼って完成。学んだ英語を使う場も大切です。
12月13日 冬野菜パーティー
それぞれの学年が、ダイコン、ニンジン、ホウレンソウを育て、それを使って冬野菜パーティーを開きました。野菜を切るのはそら組。コンニャク、ネギが人気で丁寧に切りました。お世話になった地域の方をお招きして、ご飯、けんちん汁、野菜の和え物をみんなで味わいました。育てる、収穫する、味わうという経験の大切さを感じます。
12月9日防火パレード(旧維新幼稚園周辺)
11月に結成した幼年消防隊。今回は、旧維新幼稚園周辺を「火の用心の歌」に合わせてそら組が拍子木を打ちながら全園児で歩き、出会った人に朝のあいさつと「火事にならないよう気を付けてください」と呼びかけました。地域の人の温かさに触れ、元気を届けることができていたらうれしいです。
12月3日 花育
花の美しさを感じ、大切にする気持ちを育てる岡山県の事業です。多くの材料を持って講師の方が来てくださり、リースを作りました。全学年の幼児が、色とりどりのドライフラワーの中から悩みながら好きな材料を選び、組み合わせを工夫して世界に一つしかない自分のリースを作りました。
12月2日 野口健名誉校長実践報告会
野口健昭和五つ星学園名誉校長と片岡聡一総社市長が学園を訪問されました。幼稚園からは一学期に行った園外保育について場所、経験したこと、楽しかったことをそら組が学級で相談し、一人一言ずつマイクを持って発表しました。学園の教育目標である「友 地域とつながり 表現する子ども」に近づいているかな。
11月28日 1年生の劇を見学
明日はACの学習発表会。1年生が「joint story 大きなかぶ」を見せてくれました。大きな体育館の後ろまで届く声で、大きな動きをつけて、自信をもって英語のせりふを言う1年生。「昨年までは恥ずかしかったのに」とうれしい気持ちで見ました。見た後「大きな声がすごかった」とそら組が感想を伝えました。来週は、幼稚園も発表会。1年生を手本にして自分の力を発揮することができますように。
11月28日 英語で誕生祝い会
英語に慣れてきたのでそら組とほし組の誕生祝い会をジェラルド先生と英語でしました。質問したいことを英語の言い方で教えてもらいました。今月は動物がテーマなので、「animal basket」を英語でしました。いすに座れなかったら動物のジェスチャーをします。いろいろな表現を楽しんでほしいと思います。
11月21日 1年生秋祭り
秋の自然物を使って1年生がいろいろなコーナーを作り、そら組を招待してくれました。どのコーナーでも1年生が遊び方をして見せたり、こつを教えたりしてくれて何度も楽しみました。たくさん遊んだ後、「私も1年生になったらこれがしたいな~」と1年生に憧れの気持ちをもちました。
11月20日 2年生動くおもちゃで遊ぼう
2年生の誘いを受けてACに出掛けました。工夫して作ったおもちゃがたくさんです。遊び方を丁寧に教えてくれ、できた時には「上手」「すごい」「一番遠くまで進んだよ」とほめてくれました。園に戻ってタイヤが動く車を作ろうと「これを使っとった」と考える姿も見られました。
イチョウの葉で・・・
ACの校庭に大きなイチョウの木があります。ACの先生が「黄色に色付いた葉が落ちてるけどいらないかな?」と声を掛けてくださいました。バケツやかごを持って拾いに行き、幼稚園に持ち帰りました。ブルーシートの上に入れて「葉っぱのお風呂」「葉っぱのシャワー」と言いながら遊びました。片付けもみんなで頑張りました。
11月20日 やきいも
1年生と一緒に焼き芋をしました。前の日に洗ったサツマイモを新聞紙で包み、水につけて、最後にアルミホイルでこげないように丁寧に巻きました。歌のとおり「ほかほか ほかほか あちちのち」と言いながら食べました。ほくほくしておいしかったです。
11月18日なかよしタイム1年生
昨年まで幼稚園で一緒に遊んだ友達も多く、一緒に遊ぶことを心待ちにしていました。「バナナ鬼を一緒にしたい」とそら組は、前に出てルールの説明をしました。園庭を力いっぱい逃げたり追いかけたりしました。1年生が「去年より走るのが速くなって捕まったからびっくりした」と言ってくれ大満足のそら組です。
11月15日参観日(もちつき)
幼稚園では毎年、臼と杵を使って餅つきをしています。前日にそら組が洗ったもち米は、水の中で少し大きくなっていました。もち米を蒸した時のにおい、米が餅へと変わっていく様子、つきたての餅の感触と味、一緒に食べた友達やおうちの人のこと、大きくなっても覚えていてほしいです。
「できるようになりたいな」
スポーツDayを経験した子どもたちは、今度はできるようになりたいと思うことに挑戦するようになりました。自転車チューブを使うと鉄棒でいろいろな技ができるようになります。何度転んでも一輪車に挑戦していたら長い距離を乗ることができるようになりました。スウィンスキップも毎日しているといつの間にかたくさん回すことができるようになりました。子どもたちから継続の大切さを学ぶ毎日です。
11月11日 幼年消防クラブ結成式
維新幼稚園が昨年まで続けてきた活動を新しい幼稚園で引き継ぐことになり、市長さん、教育長さん、消防本部の方々に来ていただき結成式を行いました。地域での防火活動、消防署訪問等を通して火災防止の意識を育てていきます。12月9日には旧維新幼稚園周辺を、2月には幼稚園から昭和出張所方面で幼年消防パレードを行う予定です。
11月7日 美袋八幡神社へ
春にも出掛けた美袋八幡神社。今回は、はな組も一緒です。「もう一回宝探しがしたい」「ごっこ遊びをしよう」と思いをもって遊びました。秋の自然物がついた洗濯ばさみを境内に隠します。春には、一つの場所に複数隠していましたが、今回は、木の枝にとめたり、物の陰に隠したりして工夫していました。見付けた時のうれしそうな表情が印象的でした。
11月6日 音楽発表会リハーサル見学
11月8日総社市学校音楽発表会が開催され、ACからは3・4・5年生が合唱と合奏で参加するそうです。「リハーサルをするから聞きに来て」と招待されました。高音がきれいに出ている歌声とリズムのよい合奏を子どもたちは一生懸命聞き、大きな拍手を送りました。そら組は、使っている楽器を見学させてもらいました。「8日も頑張ってね」
11月6日 4年生理科の勉強「やってみる?」
4年生が、理科の学習をして、何か持って出てきました。園庭からその様子を見た子どもたち。引き寄せられるように近付いて行きじっと見ていると「やってみる?」と声を掛けてくれました。注射器のような道具を押すとペットボトルの口から赤い球が水と一緒に浮き上がります。「あのな、これは空気の力が水を・・・」と説明してくれますが、歓声を上げて楽しむ子どもたちには難しかったようです。「なぜ?」「どうして?」「どうなっているの?」と感じる心が育つ環境です。
10月31日 ハロウィン・パーティー
ジェラルド先生がハロウィンの由来について画像で教えてくれました。面と衣装を着けて、ハロウィン・パーティーです。AC、昭和公民館、昭和出張所、大国屋に出掛け「Trick or treat」と大きな声で言いました。5年生は、そら組の幼児一人一人に「Who are you?」と問い掛け、子どもたちは「ghost」「witch」と答えました。
10月29日 ACハロウィン・コンサート
ACの先生たちが「ハロウィン・コンサートをするから聞きにおいで」と招待してくれました。業間時間に体育館に行くと仮装した先生たちが楽器を演奏したり踊ったり…。見ていた子どもたちも一緒に踊り始めました。
10月29日 園外保育
幼稚園の北側の山際に荒神様があります。もう少し登ると石の斜面と洞窟があり、そら組ほし組の子どもたちは、斜面を登ったり、友達と手をつないで洞窟を覗き、奥の壁にタッチしたりしました。はな組は、初めてはな組だけで園外に出掛け、荒神様に行ったり、ドングリを拾ったりしました。昭和地区には子どもたちがわくわくする場所がたくさんあります。
10月26日 参観日
今日は学園参観日。幼稚園ではハロウィン・パーティーに向けた活動を見てもらいました。はな組は、自分でなりたいものの面を選んで色を塗ったり切ったりして作ります。ほし組は、自分がなりたいものの衣装と面を作ります。そら組は、必要だと思う衣装も小道具も自分で作ります。難しいところだけ保護者の方に手伝ってもらいました。幼稚園の子どもたちは、31日に、地域とAC5年生の教室に出掛ける予定です。
10月25日 FC9年生との交流
中学校3年生では幼児と触れ合う家庭科の授業があります。義務教育学校9年生が、幼児が喜んでくれるかなと考えたゲームとスタンプラリーのカードを持って来てくれました。日々の生活の中でACやFCの児童生徒に親しみの気持ちをもっている子どもたちは、9年生と手をつなぎ、体を預けて甘えていきます。他の地域では見ることの少ない姿だと感じます。
10月24日 なかよしタイム
3年生が幼稚園に来てくれました。『まつぼっくり』『どんぐりころころ』を一緒に歌った後、3年生が今年から勉強し始めたリコーダーを聞かせてくれました。音が揃い、きれいな音色に子どもたちは聞き入っていました。
10月22日 いもほり
幼稚園の畑に植えたサツマイモの苗。つるが畑の外まで伸びて、地域の人に「そろそろ掘ってもいいよ」と教えてもらいました。つるを引っ張るとぶちんと切れ、手で掘ったけれどなかなか掘れず、「砂場のスコップがあるといい」と考えて力を入れて土を掘りました。そら組は、ほし組・はな組の手伝いもして、数を数えたり重さ比べをしたりしました。1番大きなサツマイモは950gありました。
10月21日 FC体育祭応援
雨で延期になったので幼稚園から全園児が応援に行きました。子どもたちのためにテントとシートを準備してもらい、「走るのが速かった」「バトンをもらう時、こう(後ろを向いてバトンをもらう)じゃなくてこう(前を向いたままバトンをもらう)だからすごい」と言いながら応援しました。
10月11日 芝滑り
槻橋を渡ってすぐ、芝生の土手があります。大型車が何度も通る国道沿いの道を、そら組がほし組の手をつないで歩きます。段ボールやシートを使って、一人で、友達と、何度も滑ったり転がったりして遊びました。「もう1回行きたい」という子どもからの感想も。ご自宅からご家族で行ってみてください。大人も楽しいですよ。
10月10日 僕の大根 もっと大きくな~れ
そら組が、5つ蒔いたダイコンの種。芽が出て葉が大きくなってきました。地域の方に教えてもらいもっと大きくなるように4つを間引いて1本だけ残しました。Myダイコンは育てて自宅に持ち帰ります。園のダイコンは、冬野菜会食に使いたいと思います。
10月9日 秋の遠足
大型バスに乗り、高梁ハイランド公園へ。「やってみたい」、「おもしろそう」と子どもたちの意欲をかきたてる遊具に歓声をあげ、友達と誘い合って飛び出していきました。はな組も担任の周りに残る子どもは一人もいません。そして大好きなカナヘビを見付けて大喜び。園に連れて帰り、次の日からまた餌探しが始まりました。
10月5日 スポーツDay
昭和五つ星学園になって初めてのスポーツDay。幼稚園とAC合同です。全員出席して踊り、かけっことリレー、親子競技をすることができました。そら組は、広い校庭を走って親子競技の道具の出し入れも頑張りました。保護者の方、地域の方と一緒に大きな円になって「昭和五つ星学園バージョンのやとさ」を踊りました。
10月1日 そら組5年生の稲刈り見学
6月、5年生が近くの田んぼに田植えをしました。稲刈りをすることになり、そら組は見学に行きました。5年生が鎌で稲を刈る様子をじっと見つめるそら組。地域の人が目の前でコンバインを動かしてくださり、一人ずつ乗せてもらいました。
9月30日 清梁園訪問 旧維新小学校で遊ぼう
本年度2回目、清梁園に出掛けて、歌ったり踊ったりじゃんけんをしたりしました。たくさんの拍手をもらって笑顔になり、「おじいちゃんやおばあちゃんが喜んでくれてうれしかった」という感想をもった子どももいます。その後、旧維新小学校の校庭で虫取り。そら組がはな組に捕まえた虫を分けていました。わんぱく山のトンネルが楽しくて何度も通っていました。
9月24日 そら組ほし組 電車に乗って日羽八幡神社へ
何度も美袋駅に電車を見に出掛けたので「電車に乗りたい」という気持ちが高まりました。伯備線で一駅、日羽駅まで電車に乗り、八幡神社に出掛けました。大きな木がたくさん生えていて、「あっちに行ってみよう」「ここ登れるかな」と道なき道を探検して遊びました。
個人鉢に種まき
個人鉢に種を蒔きました。そら組が担任と一緒にコカブの種を5つ植えた後、そら組がほし組に、ほし組がはな組に、「植木鉢のこの線まで土を入れるよ」「指で穴をあけるよ」「くっついていると大きくならないから穴は離してね」と伝えながらハツカダイコンの種蒔きをしました。
9月19日なかよしタイム2年生
業間時間、そら組とほし組と2年生が3チームに分かれてリレー。1回走った後でチームごとに作戦会議。早く走るこつやバトンのもらい方が大切だと教えてもらいました。それを生かしてスポーツDay、頑張るぞ。
9月18日 えほんのもり
そら組ほし組は、一学期から保護者有志の方に絵本を読んでもらっています。二学期からは、地域の方も読みに来てくださいます。週末には自分で選んだ好きな絵本を借りて帰ります。担任は、毎日季節や時期にあった絵本やクラスの子どもたちが興味をもっている内容の絵本を読んでいます。地域の方が好きな絵本、選んでくださった絵本を見ることも、より本が好きになり、想像したり空想したりして豊かな心の育成につながっています。
9月17日 月見会
昼間、幼稚園で月を見ることはできませんが、月の形の変化を知り、ご家庭で月を見上げて想像する楽しさを感じる機会になればと願っています。保護者の方のご協力で七草が揃い、「〇〇はどれでしょう」と問い掛け、そら組が探したり、職員の『月の井戸』の劇を見たりしました。
9月11日 下倉川で川遊び そら組ほし組
毎年地域の方が川に降りやすいようにと草を刈り、魚を捕まえやすいようにと環境を整えてくださいます。休憩や着替えにご自宅の庭を提供してくださいます。たくさんの地域の人に見守られて子どもたちは大きくなっています。捕まえた魚やカニは地域の人が幼稚園まで運んでくださいました。今年からACの児童は、自然の生き物探索や環境の勉強を同じ場所で始めました。教育のつながりを感じます。
9月9日 美袋駅ポストに手紙を投函
おじいちゃんおばあちゃんへの手紙を投函しに行きました。素敵なデザインのポストがある美袋駅に出掛け、投函した後は電車を見て帰りました。子どもたちに教えてもらって、ピンクの伯備線(うらら)の存在を知りました。いつか電車に乗って出掛けようね。
9月5日 幼稚園AC合同避難訓練(地震)
9月は地震発生時の避難のけいこです。ACと合同で、合図を聞いて自分の身を守る体制を取り、その後避難の仕方について話を聞きました。園では、火災の時、地震の時、不審者が来た時、大水の時、ミサイルが飛んできた時等の想定で訓練を行い、合図を聞いて自分で考えて行動する力を育てていきます。
9月5日 5歳児そら組美袋郵便局へ
敬老の日を前に子どもたちは、おじいちゃんおばあちゃんのことを思いながら手紙をかきました。学年に応じて絵を描いたり、文字で思いを伝えようとしたり、教師に「〇〇ってかいて」と頼んだりしています。手紙を出すためには切手が必要です。そら組は、みんなのために郵便局に切手を買いに行きました。
9月4日 五つ星学園交流会
学園の全幼児、児童、生徒が集まって五つ星学園交流会がありました。8つのグループに分かれて、自己紹介の後、6年生が考えたゲームをしました。おひさまを利用している人が多く、互いに顔見知りで、自然に手をつなぎ、声を掛けて触れ合っています。してもらったうれしい経験を大きくなってする立場になっていく子どもたち。成長が楽しみです。
はな組 Englishtime
5月終わりからはな組はALTの先生と英語の時間を過ごしています。選んだ遊びを一緒にすることで先生のことが好きになり、英語を聞きながら踊ったり絵本を見たりしています。自信をもって自分の思いを表現する力を育てていきたいと思います 。
色水遊び
赤・青・黄の色水を混ぜると新しい色ができることに気付き、また色の濃淡も感じています。作ったジュースに名前を付けて教師に「飲んで」と渡したり、丸いテーブルを囲んで「乾杯」とみんなでカップを合わせたりしています。
生き物に関わって
園庭でカナヘビを見付けることがあります。今までは自分の物にしたい気持ちが強かった子どもたちですが、2年生がカナヘビを飼育する様子を見てから『自分たちも保育室で飼う』ことにしました。何度も2年生教室に行き、必要なものを見て、揃えて、毎日餌となる虫を捕まえて、食べる様子を観察して・・・。命の大切さやはかなさを感じる経験となるようにしていきたいです。
プール遊び
天気予報とにらめっこをしながらACのプールに出掛けます。ALTの先生が勤務する日は、プールの中で英語を聞き取ってゲームをします。広いプールでゲームをしたり、トンネルをくぐったり、流れるプールをつくったりして水の気持ちよさを感じながら、挑戦する気持ちを育てていきたいです。
木工遊び
野菜の看板を作ってきたそら組は、今度は、釘をたくさん打って迷路を作りたいようです。毎日毎日、自分の好きな時間に取り組んでいます。少しずつコースが長くなり、ビー玉を転がしてうまくいくかどうか確かめています。うまくいく経験もいかない経験も大切に支えていきたいと思います。
田植え
食育指導の一環として園で赤米を育てることになりました。給食にも赤米ご飯が登場します。また、地域の方に田んぼの土と苗を分けてもらいました。田んぼの土はぬるぬるして気持ちいいそうです。2種類の苗を植えて、これから大切に育てます。
シャボン玉
はな組・ほし組は個人の吹き口を使います。経験を重ね、ゆっくりと息を吹くと大きなシャボン玉ができるようになりました。シャボン玉を捕まえたいけれど乾いた手ではだめ、水に濡らす?、シャボン液をつける?等試しています。そら組は、友達と一緒にタイミングを合わせて大きなシャボン玉を作ることを何度も試しています。
7月11日2年生の虫祭りへ
2年生が生き物の学習をし、その成果を発表する場に招待してくれました。生き物クイズや生態を伝える劇、触れ合いの場があり、生き物が大好きなそら組ほし組は自分でコーナーを選んで参加しました。生き物の不思議さ、かわいさ、命の大切さにも気付いてほしいと思います。
7月11日 カレー会食
幼稚園で収穫したタマネギ、ジャガイモ、ニンジンを使ってそら組がカレーを作ります。利き手にはピーラーや包丁を持ち、反対の手には軍手をはめて活動します。炒める時のにおい、カレールウを入れた時のにおいも感じてほしいです。みんな、おなかいっぱい食べました。ほし組は「家で包丁したことある」と言い、来年を楽しみにしています。
7月10日 はな組 3年生のリコーダーコンサートへ
3年生がリコーダーの練習を重ね、コンサートを開きました。いつもは元気いっぱいのはな組が、きれいな音色に心を動かし、静かに聞いていました。そのあと、ACの探検をして幼稚園に帰りました。
7月10日清梁園訪問・旧維新小学校って楽し~い
昨年まで維新幼稚園が定期的に訪問していた清梁園に出掛けました。少し緊張しながら歌を歌い、大きな拍手をもらって少しずつ緊張がほぐれました。大好きな「カミナリ体操」を踊り、「ピカピカ、ゴロゴロ、バリバリ、ドカーン」のところは高齢者の方も一緒に動きをしてくださいました。最後は「また来るね」とタッチをしてお別れしました。
旧維新小学校の校庭にて。築山から走り降りたり、土管の中を探検したり、飼っているカナヘビのために根気強くバッタを捕まえたりしました。地域の方が草刈をしてきれいにしてくださっていることを伝え、わんぱく山に向かって「ありがとう。また来るね」とあいさつをしました。
7月9日 そら組・1年生国語合同授業
1年生は、ひらがなの学習が終わり音読をすることができるようになり、幼稚園の子どもたちに絵本の読み聞かせをしてくれることになりました。幼稚園の子どもたちが喜ぶかなと考えて絵本を選んだそうです。「大きなかぶ」の劇も見せてくれました。大きな声での発表や態度が幼稚園児にとって刺激になると思います。
7月4日 ピザパーティー
幼稚園で収穫したピーマン、ナス、ズッキーニ、トマトを使ってそら組がピザを作りました。「なんだかいいにおい~」と他のクラスの子どもたちが集まって来ます。育てる、収穫する、友達と一緒に味わう、においや色合い、焼ける音も子どもたちにとって大切な経験です。
7月3日 昭和公民館にて七夕飾り
昭和公民館で地域の人と一緒に笹に七夕飾りを付けました。はな組にとっては初めての園外保育。そら組が手をつないで連れて行きました。一人でこよりを結ぶことが難しく、地域の人に手伝ってもらったり、「上手にできたね」と認めてもらったりしました。一緒に「たなばたさま」の歌を歌いました。
6月26日 3年生とほし組・そら組合同図画工作授業(染め紙遊び)
3年生が「短冊を作ろう」と誘ってくれました。幼稚園より多い絵の具の数に目を見張る子どもたち。手順を丁寧に教えてくれる3年生。難しいところは「手伝って」と3年生に頼みながら、作りました。障子紙を開いた時のとてもきれいな色合いに感激。参観日の日に願いごとをかく短冊として活用しました。
アクティブキャンパスでは、1・2校時は幼稚園のために補助プールをあけてくださいます。隣の本プールで3・4・5年生が泳ぐ様子を見ながらプールで遊ぶことができる環境は、子どもたちにとって大変意義深いです。水に触れる中で、気持ちよさ、不思議さを感じ、挑戦する意欲を育てていきたいと思います。
6月18日園外保育 昭和五つ星学園義務教育学校フロンティアキャンパスへ
隣にあるアクティブキャンパスは身近になってきました。フロンティアキャンパスの建物や大きなお兄さんお姉さんの様子も知ってほしいので散歩に出掛けました。4階の音楽室で、7年生がアルトリコーダーを演奏する様子を見ました。音楽の先生が即興で「カタツムリ」「カエルの歌」「さんぽ」を弾いてくださり、園児と7年生が一緒に歌いました。4階から見える景色と高さに感激。カタツムリを捕まえ、田んぼを覗き込み、ちょっと道草をしながら帰りました。
6月11日 園外保育(5年生の田植え見学)
5歳児が、春に遊びに行った田んぼに5年生が田植えをする様子を見に行きました。「うわぁ、お兄ちゃんどろどろ」「泥の手袋をしているみたい」「私たちも入りたい」と熱心に見学しました。田んぼの土と稲の苗を分けてもらい、幼稚園のバケツで育てたいと思います。
6月7日参観日(人権教育講演会)
講師にどんぐり文庫 梶谷恵子先生をお迎えして「今大切にしたい子どもとの時間」と題して、親子でわらべ歌をしたり、お話を聞いたりしました。始めはかたかった表情が和らぎ、くすぐられたり、触れ合ったりすることを楽しむ姿が見られました。「昭和五つ星学園幼稚園愛唱歌」を保護者の方の前で歌って披露しました。
1年生教室の後ろで一緒に国語の授業を受けました。ひらがなの「は」が付く言葉を探して発表し、1年生の先生が園児も当ててくれました。「〇〇です」と1年生の発表をまねて元気よく言うことができました。「単語かるた」をする中で園児が見やすいように絵カードを並べたり、「すごいね」と認めてもらったりして、より1年生が大好きになりました。
幼稚園で育てたイチゴを使って5歳児がジャムづくり。保存袋に入れたイチゴを手でつぶして鍋に入れたら丁寧にあくを取ります。砂糖とレモン汁を入れてできあがり。3歳児とペアになり、ジャムサンドを作って渡し、一緒に食べました。「そら組のみなさん ありがとう」
園内で友達を助けるピア・サポートの姿が見られます。雨の日の降園前、5歳児は、3歳児がかっぱを着る手伝いに行きます。制服のボタンを取る、ままごとのエプロンを着ける等自然に手伝う姿が見られます 。
1-5ACの交流ルームには、園にはない機器があります。それらの機器を活用しながら保育を行っています。交流ルームで、教師が「書画カメラ」を活用して折り紙を折る手元をテレビに映し、5歳児が4歳児とペアになり折り方を教えています。「ピア・サポート」といいます。5歳児全員が、相手に分かるように伝える、できないところを手伝う経験になるようにと考えています 。
先生や友達と同じ場にいることが楽しくなってきた3歳児。給食も「これ好き」とスプーンやフォークを使って自分で食べようとしています 。
幼稚園児と児童が交流する「なかよしタイム」を定期的に行っています。今回は4年生と一緒に石鹸遊びや泥団子づくりをしました。次の日、4年生が「昨日の団子がピカピカになってきたよ」と見せに来てくれました。
今年からALT(外国語指導助手)の先生が火曜日と木曜日に幼稚園に来てくれます。4・5歳児は、20~30分、学級全体で英語に触れるEnglishtimeをしています。始まりの歌、ゲーム、リズム、絵本等楽しみながら英語に触れています。また、選んだ遊びを一緒にして多くの英語に触れています。
消防士の服を着て放水体験、施設の説明、緊急車両の説明、救急車内の見学、消防車に乗る等大満足の見学でした。秋には幼年消防を結団し、防火活動を行う予定です。
さくらキャンパスでは、年間を通して火災、地震、不審者、大水、土砂等の際の避難や対応について訓練を行います。1-5ACと合同実施のものもあります。経験を重ね、合図を聞いて自分で行動することができる幼児を育てていきます。今回は、大水のため保護者の方に確実に子どもたちを引き渡す訓練です。ご協力いただきありがとうございました。
途中で地域の人に出会い、風で動くおもちゃを見せてもらいました。神社では宝探しをして見付けるうれしさ、隠す楽しさを感じました。一緒に行ったジェラルド先生は英語で話し掛けています。
植えた野菜に絵と文字をかいて看板を作りました。今までの経験から文字は人に伝えるための手段になることが分かり、幼稚園のみんなが分かるようにと文字だけではなく絵を描いています。木片、金づちと釘を使う様子を4歳児がじっと見つめています。
5歳児は、個人鉢に自分で選んだ育てたい野菜を、園の花壇に幼稚園みんなのための野菜を植えました。好きな野菜ばかりではなく「苦手だからこれを植える」と選んだ子どももいます。水やりや追肥をして育てていきます。地域の方に定期的に野菜の世話の仕方を教えてもらっています。育てた野菜を使い、子どもたちと相談して会食をしたいと思います。
美袋地区の田んぼに出掛けました。今年はレンゲが咲いていて花束をつくったり、草の中でかくれんぼをしたりしました。田んぼから見える電車に手を振ったり、下校する児童に出会って喜んだりと、この地域ならではの経験ができました。
幼稚園での生活に少しずつ慣れ、好きな場所を見付けて遊ぶようになりました。濡れたり汚れたりすることもありますが、自分のしたいことを見付けて存分に遊ぶことができるようにしていきます 。
今年度から義務教育学校1-5アクティブキャンパス内に交流ルームができました。幼稚園児が出掛けて施設に慣れたり、児童と一緒に活動したりするための部屋です。児童用の机に喜んで座ったり、黒板に絵を描いたりしたことで出掛けることを楽しみにしています。
雨で中止した春の遠足の代わりに、1-5アクティブキャンパスの探検に出掛けました。職員室で先生にあいさつをして校内を探検。交流ルームで弁当を食べました。施設や児童が身近になり、頼る気持ちや憧れの気持ちを育てていきたいです。
4・5歳児を対象として交通教室を行いました。交通指導員の話を聞き、園周辺を実際に歩きました。自分の目で見て、考えて、安全を確認して道路を歩く力や危険を避ける力を身に付けてほしいと思います。
4月12日に入園式を行いました。新しい友達が増えてにぎやかな1年のスタートです。式では、義務教育学校1-5アクティブキャンパスの4・5年生が「学園歌」を歌いに来てくれました。大好きな場所、大好きな遊びを見付けてたくさん遊ぼうね 。