※令和7年度以降の遠隔授業対象科目拡大に向け、令和6年度より試験的に本ページの運用を開始いたします。
学内PCや遠隔授業ツールなどを ご利用中に発生した 機器操作に関する 疑問や アカウントログイン時のエラー といったご質問は、こちらのフォーム よりお問い合わせください。
(土・日祝を除く3営業日以内で回答いたします)
※PC・システムに関するご質問以外には回答いたしません。
【主なお問い合わせ項目】
● 大学推奨環境の機器に関する操作
● 大学付与アカウントに関連するサービス (S-Navi、Google関連、Zoom、Panopto等)
● ログインエラー、画面表示エラー
● 故障/機器トラブル など
■遠隔授業対象科目の履修登録について
遠隔授業対象科目は、S-Navi履修登録画面上では「集中講義」の欄に表示されます。
履修登録の際には、「集中講義」の欄より遠隔授業対象科目を選択してください。
※令和7年度は下記リンクに掲載されている科目が遠隔授業対象科目です。
https://drive.google.com/file/d/1yZncIWusmx0onM75Z3gWEvO29Q3Jp9-F/view?usp=drive_link
■シラバス上での確認方法について
遠隔授業対象科目は、シラバス内の「授業形態」欄に実施方法等の詳細が記載されています。
履修登録を行う際に、必ず遠隔授業実施方法等の詳細をご確認ください。
なお、S-Naviメニューの「授業時間割表」より履修登録可能な遠隔授業一覧を確認することも可能です。
※遠隔授業対象科目はページ下方の「集中講義」の欄に表示され、教室欄に「遠隔授業」と表示されます。
<参照方法>
S-Naviログイン➡「時間割」メニュー内の「授業時間割表」をクリック➡「表示形式」を「一覧表示」に変更して検索
淑徳大学千葉キャンパスの遠隔授業は、原則として下記のツールを用いて実施いたします。
【動画配信プラットフォーム】Panopto ログイン
【双方向型コミュニケーションツール】Google Classroom ログイン
※授業によっては、「S-Naviクラスプロファイル」等のツールを併用する場合がありますので、科目担当教員の指示に沿って使用ツールの確認を行ってください。
■Google Classroom登録用クラスコードについて
遠隔授業対象科目のGoogle Classroom登録用クラスコードは、下記リンク先記載の通りです。
リンク先に記載の無い科目については、後日科目担当教員より履修学生向けにS-Navi掲示配信等により周知されます。
履修する遠隔授業対象科目のGoogle Classroomに登録する際には、大学付与Googleアカウント「▲▲▲@u.shukutoku.ac.jp」に
ログインの上、Google Classroom上でクラスコードを入力して登録する必要があります。
上記各ツールのマニュアルは下記リンクよりご確認いただけます。
※本案内ページの各ツール紹介項目下部でも閲覧することが可能です。
■遠隔授業ツール関連マニュアル
(1)Google Classroomマニュアル (学生用)
(2)Google アカウントログイン時の注意点(学生用)
(3)(学生向け)Panopto利用手順
<再掲載>■Google Classroom登録用クラスコードについて
遠隔授業対象科目のGoogle Classroom登録用クラスコードは、下記リンク記載の通りです(2025年度後学期分のみ掲載中)。
※後日周知の記載がある科目は、科目担当教員より履修学生向けにS-Navi掲示配信等により周知されます。
履修する遠隔授業対象科目のGoogle Classroomに登録する際には、大学付与Googleアカウント「▲▲▲@u.shukutoku.ac.jp」に
ログインの上、Google Classroom上でクラスコードを入力して登録する必要があります。
https://drive.google.com/file/d/1Oc0F0_JvAtae5OfRonBqhOPOoVsSgfBa/view?usp=drive_link
■Google Classroomの利用方法等について
遠隔授業対象科目は、原則としてGoogle Classroomを通して「オンデマンド動画視聴用URLの配信」や「各種提出物等の指示」がなされます。
※科目担当教員によっては、クラスプロファイルやS-Navi掲示配信を併用する場合があります。
Google Classroomの基本的な使い方やログイン時の注意点等については、下記のマニュアルを参照の上、遠隔授業を受講してください。
■遠隔授業マニュアル
(Google Classroom編)
■遠隔授業マニュアル
(Googleアカウントログイン時の注意点)
■Panoptoの利用方法について
遠隔授業対象科目におけるオンデマンド動画は、原則「Panopto」上で動画を視聴いただきます。
Panoptoの利用方法に関する詳細は、下記マニュアルをご参照ください。
なお、新入生オリエンテーション内でPanoptoのログイン方法やパスワード設定に関する案内を
行っていますが、「Panoptoにログインできない、ID・PASSを忘れた」等の事由が生じた場合は、
情報センターお問い合わせフォームよりご連絡ください。
遠隔授業においても、遠隔授業動画や著作物等については、対面授業と同様に取り扱います。
このため、下記の禁止事項・注意事項をしっかりと確認した上で、正しく遠隔授業を受講してください。
■授業内容の無断録画・録音・撮影禁止(対面授業・遠隔授業共通)
学生が、授業の撮影や録画・録音をすること、および撮影や録音・録画したものをSNSなどにアップロードする行為は、原則、禁止といたします。
※一部の授業で科目担当教員が認めた場合や配慮等のために大学が許可した場合を除く。
※禁止行為が認められた場合、懲戒の対象となる場合があります。
1.著作権侵害のリスク
授業中の映像や配布物の教材を、学生が教員及び教材の著作者の承諾を得ないでSNSなどにアップロードした場合は、著作権者(著作隣接権者を含む)の利益を不当に害する行為に該当し、著作権法に基づいて刑事罰の対象となります。また、民事上、著作権侵害による損害賠償請求の対象にもなり得ますので、十分注意してください。
2.肖像権侵害と名誉棄損のリスク
学生が撮影した写真や動画に、教員や他の学生等が映り込んでいる場合、本人の許可なく撮影したこと自体が肖像権を侵害します。また、その人を中傷するような文言とともにSNSなどで発信することは、名誉棄損罪あるいは侮辱罪に問われるおそれがあります。
SNSなどに投稿した内容は個人情報の拡散や流出につながり、あなたやあなたに撮影された人達が予測不可能な危険な事件に巻き込まれることがあります。一度投稿した内容を後日、完全に削除することは困難です。軽率な情報発信が重大な事件につながるおそれがありますので、十分注意しましょう。
3.アップロードした者へのバッシングのリスク
近年、SNSへの不適切な写真・動画・音声のアップロードにより、アップロードした者が不特定多数のユーザーによるバッシングを受け、所属学校の退学に追い込まれる事態になっています。
社会人や職業人となる皆さんは、個人のプライバシーに配慮した慎重な行動が求められます。大学生活の間に、他者に配慮できるように心がけていきましょう。
■遠隔授業動画視聴履歴と課題提出等について
遠隔授業では、原則「Panopto上の動画視聴履歴」を基に科目担当教員が出欠席をS-Navi上に登録します。
※この出欠席の判断材料として、「Panopto上の動画資料履歴」の他に、Google Classroom上での課題提出履歴等が併用される場合がありますので、
科目担当教員の指示に沿って適切に対応してください。
■出席状況の定期的な確認について
遠隔授業であっても対面授業同様に、出席状況は順次S-Navi上の「学生出欠情報確認」に反映されますので、
定期的に確認してください。
※Panopto上での動画視聴が完了しており、Google Classroom上での課題提出等を漏れなく行っていても
「欠席」となっている場合は、ご自身で科目担当教員へご照会ください。
■Panopto視聴時の注意事項について
(1)Panoptoには必ず自身のアカウントでサインイン(ログイン)した状態で、動画を視聴してください。
サインアウト(ログアウト)状態で動画を視聴した場合、視聴履歴が記録されません。
(2)動画を視聴する際には再生を飛ばす等のスキップはせず、動画の最初から最後まで再生するようにしてください。
スキップした場合には動画の再生完了率が100%になりません。
また、動画内にクイズが挿入されていた場合には、クイズに回答し、動画の最後まで視聴しなければ再生完了率は100%になりません。
(3)サインインをしている際に、同一のブラウザで別タブ・ウインドウで開いた場合でもサインイン状態は保持します。
別端末で同一URLをコピーし開いた場合はサインインが必要です。
(4)ご友人のPCやスマートフォン等情報機器で、自身のアカウントでPanoptoにログインすることは控えてください。
ご友人の端末にPanoptoのログイン情報が残り、動画の視聴履歴が正しいユーザーに記録されなくなる恐れがあります。
(5)何らかの原因で通信が切断された場合、動画の再生完了率は通信が遮断される前までとなります。
最後まで再生されず途中でアクセスできなくなった場合は一度サインアウトし、通信環境の良いところで再度サインイン・閲覧をお願いします。
(6)通信環境の安定した場所で視聴してください。(有線LAN推奨)
移動中の電車内や通信環境の安定しないWifi環境での視聴等により、途中で通信が途切れてしまった場合、視聴履歴が正しく記録されません。
なお、公衆Wifiなどは環境によってネットワークが混んでいる場合があり、接続までの時間がかかってしまったり途中で切断される場合があります。
(7)動画を視聴した後、次回授業日までにPanoptoの視聴履歴を確認し、対象動画の完了率が100%になっていることを必ず確認してください。
完了率が100%未満の状況で視聴履歴を期日までに確認しておらず、出欠が欠席になっていた場合でも、出席に変更することは一切できません。
視聴履歴の確認方法は、マニュアル「Panopto利用手順」内に記載の「4.視聴履歴の確認方法」によりご確認ください。
■利用ブラウザのアドオン設定(拡張機能)について
Google ChromeやMicrosoft Edge等におけるブラウザのアドオン設定(拡張機能)は、全て無効化した状態で視聴してください。
無効化する方法については、資料「GoogleChromeおよびMicrosoftEdge拡張機能停止手順.pdf」を参照してください。
アドオンがPanoptoへの特定の通信を遮断し、視聴履歴が記録されない場合があります。
普段使用しているブラウザから拡張機能を無効や削除することが難しい場合、Panopto閲覧用に別のブラウザを使用することをお勧めいたします。
■動画URLについて
(1)動画URLの取り扱いについて
Panoptoの動画URLは、必ず教員から配信されたGoogle ClassroomやS-Navi掲示配信等から直接URLアクセスしてください。
ご友人にメールやLINE、AirDrop等でURLを共有することはしないでください。
※意図せず誤ったURLが転送される可能性があります。
※メールやLINE、AirDrop等でURLを共有しても、共有先の端末でのログイン情報に依存するため、視聴履歴が共有元のユーザーに記録されることは一切ありません。
(2)動画URL接続時のエラーについて
動画リンクにアクセスした際に、「現在、技術的問題が発生しています」「HTTP 403:アクセス不可」「このサイトにアクセスできません」といった
表示が出現した際は、URLが正しいかどうか確認してください。
授業担当教員から指定されているURL自体に誤りがあった際には、教員に直接確認をしてください。
なお、Panoptoを利用する際のURLは、下記となっています。
https://shukutoku.ap.panopto.com/~~~
※「~~~」はランダム生成文字になります。
■Panopto視聴における推奨端末スペックについて
Panopto視聴の際には下記スペックの要件を満たす端末を使用してください。
【PC】
Microsoft Windows10以上
Apple MacOS 12 以降
Google 最新版のChrome OS
CPU 1.8GHz以上
メモリ 1GB以上
【スマートフォン・タブレット】
Apple iOS 16以上、iPadOS 16以上
Google Android9以上
【サポートブラウザ】
Chrome、Edge、Firefox、Safari
■遠隔授業の一部を対面で実施するケースについて
遠隔授業対象科目のうち、一部の授業回を対面にて実施する場合があります。
詳細は「シラバス」での確認に加え、当該科目担当教員からの連絡(授業内周知、S-Navi掲示配信、Google Classroom等)により確認してください。
授業内試験及びレポート等の提出課題において、不正受験や剽窃行為が発覚した場合、
「淑徳大学試験規程」及び「淑徳大学学生懲戒規程」により厳正に処罰されます。
○淑徳大学試験規程
(目的)
第1条 この規程は、淑徳大学学則(以下「学則」という。)第29条及び第31条に基づき、本学学生に対する試験に関する必要事項を定める。
(試験)
第2条 試験は、随時試験等、学期ごとに行うものとする。
2 随時試験は、科目担当教員の判断によって、必要に応じ授業時間内に行う。
3 試験は、筆記、論文(レポート)、口述、実技等より、学修の成果を評価するものとする。
(試験の公示)
第3条 学期末試験、再試験の日時(試験日)、場所、試験方法等は、公示する。
2 前条第3項の論文(レポート)による試験は、論文(レポート)提出締切日を試験日とする。
(受験資格)
第4条 試験を受けることのできる科目は、当該学期の履修届により登録した科目に限る。
2 原則として受験者は、当該科目の授業回数の3分の2以上出席していなければならない。
(再試験)
第5条 第2条に規定する試験(再試験を除く。)の結果不合格となった科目について再試験を願い出ることができる。ただし、演習科目、実習科目及び実践科目は再試験の対象としない。
2 再試験は、毎学期ごとに実施する。
(特例・配慮事項)
第6条 病気その他やむを得ない事情により試験を受験できなかった科目について、卒業研究等を除いた当該学期履修届出科目は、別途試験を行う。
2 海外研修等により再試験を受験できない場合は、教授会の議を経て別途試験を行うことができる。
3 第1項に規定する病気その他やむを得ない事情とは、次の事項とする。
(1) 病気、交通事故、天災等による場合
(2) 実習他において、公認欠席が認められた場合
(3) その他特に教授会が認めたもの
(再試験受験資格)
第7条 第5条の定めるところにより再試験を受験できる者は、当該科目担当からの受験の許可を得、第4条に定められた要件を満たした者に限る。
2 再試験受験者は、再試験日程発表日を含めて3日以内(祝日又は休日を除く。)に所定の再試験願書をもって事務部に願い出るものとする。ただし、病気その他やむを得ない事情により試験を受験できなかった科目については、次に掲げる書類を再試験願書にそれぞれ添付しなければならない。
(1) 天災の場合はそれを証明する資料
(2) 交通事故による場合は当該交通機関当局者、事故処理者又は事故責任者などの証明書
(3) 病気による場合は医師の診断書又は欠席した事由を証明できる書類(医療機関が発行したもの)
(4) 忌引による場合は一親等(父・母・子)及び二親等(祖父母・兄弟姉妹)の死亡に伴う葬儀等への参列を証明する書類
(再試験手数料)
第8条 再試験を受験する者は、別表の再試験手数料を所定の期日までに納入しなければならない。
(再試験評価)
第9条 再試験の結果、合格した科目については、その評価を「C」として単位を追認する。ただし、第6条に基づき(再試験を除く。)を病気その他やむを得ない事情により試験を受験できず、再試験の結果、合格した科目については、この限りでない。
(受験注意)
第10条 第2条に定める試験の試験場においては、受験者は、原則として、次の各号に従って受験しなければならない。但し、科目担当教員から別途指示がある場合は、この限りではない。
(1) 試験場においては、試験監督の指示に従わなければならない
(2) 受験者は、試験開始10分前に試験場への入場を完了し、遅刻は原則として認めない。ただし、特別に事情があった場合、試験監督者の判断により、開始後20分を限度として入場を許可することがある。
(3) 受験者は、必ず学生証を携行し、受験時には、学生証を試験監督者が確認しやすい位置に置かなければならない。学生証を忘れた者は、事務部で所定の手数料を納入の上、当日のみ有効の「仮学生証」の交付を受け提示しなければならない。
(4) 机上に置いてよいものは、学生証、黒鉛筆、シャープペンシル、消しゴム、鉛筆削り、通信・計算機能がない時計、眼鏡とする。
(5) ティッシュペーパー、目薬、ひざ掛け、下敷き等を使用する場合、使用時に監督者へ許可を得なければならない。
(6) 答案には学籍番号、学生氏名その他必要事項の記入がない答案は無効とする。
(7) 試験場からの退出は、試験開始後30分まで許可しない。
(8) 携帯電話(スマートフォン含む)、PC等の通信機能を備えた機器の使用、計算や翻訳等の機能を備えた時計及び時計のアラーム機能は、科目担当教員の許可が無い限り使用することはできない。
(9) 視覚、聴覚、その他身体上の障害を有する受験者は、申し出により、別室での受験及び必要な機器の使用することができる。
(論文(レポート)の提出)
第11条 学期末試験、再試験における論文(レポート)の提出については、受験者は、原則として、次の各号に従わなければならない。但し、電子媒体、WEB等を利用し、提出する場合は、別途、指示される方法に従うものとする。
(1) 論文(レポート)は、指定の用紙(表紙)に科目名、題目名、担当教員氏名、学籍番号、学生氏名等をペン書きで明記して添付しなければならない。
(2) 論文(レポート)の課題、総字数(枚数)、提出締切日、提出場所等は、当該科目担当教員の指示に基づき、事務室が提示したものを厳守しなければならない。
(3) 前号の論文(レポート)は、本人が直接事務部に提出しなければならない。
(成績発表)
第12条 履修届出により届け出た科目の成績は、その成績表を交付することによって学生に告知する。
(評価)
第13条 学則第31条に基づき、履修科目の成績評価は、S、A、B、C、Dの5段階とし、S、A、B、Cを合格、Dを不合格とする。
2 成績評価S、A、B、C、Dは、通常、100点満点法による次の得点に相当するものとする。なお、成績評価者のうち、Dについては、第7条に定める再試験受験資格を満たしたものに限る。
S 100点から90点まで
A 89点から80点まで
B 79点から70点まで
C 69点から60点まで
D 59点以下
(不正行為)
第14条 試験監督者が受験者に対して、次に掲げる不正行為と認められる行為を発見した場合には、直ちに退場を命じ、答案を没収する。当該受験者に対する措置が決定するまで以後の科目は、受験できない。
(1) 試験監督者の指示に従わない。
(2) 携帯電話(スマートフォンを含む)、PC等の通信機能を備えた機器の使用、計算や翻訳等の機能を備えた時計及び時計のアラーム機能を備えた機器の使用。
(3) 持込みを許可されたもの以外の資料の持込み
(4) 持込みを許可されたものの貸借
(5) 他人の答案を覗(のぞ)き見する。
(6) 机上への書き込み、持込み不可の教科書及びプリント等の閲覧
(7) 本人以外の者が受験する。
(8) 試験開始から試験終了までの私語(ジェスチャー等、非言語的手段も含む。)
(9) 問題回収をする科目の問題用紙、答案を持ち帰る。
(10) 論文(レポート)の剽(ひょう)窃行為
2 試験中に不正行為があった場合は、当該学期の全科目の筆記試験を無効とする。
なお、随時試験、再試験に関しては単独試験期間と見做す。
(不正行為者の懲戒)
第15条 学則第46条及び淑徳大学学生懲戒規程に基づき、不正行為と認められる行為を行った者に対しては、これを懲戒する。
附 則
この規程は、令和7年4月1日から施行する。
本規程の制定により、千葉キャンパス試験規程、総合福祉学部試験規程、コミュニティ政策学部試験規程、総合福祉学部不正受験行為者懲戒規程、コミュニティ政策学部不正受験行為者懲戒規程、看護栄養学部試験規程、看護栄養学部不正受験行為者懲戒規程、経営学部試験規程、教育学部試験規程、人文学部試験規程、地域創生学部試験規程を廃止する。
別表(第8条関係)
再試験手数料 1科目につき2,000円
遠隔授業における公認欠席について、「総合福祉学部公認欠席に関する細則」 及び「コミュニティ政策学部公認欠席に関する細則」に基づき、
遠隔授業動画公開日である木曜日を含む期間に、公認欠席事由に該当する場合のみその対象といたします。
公認欠席に関する詳細は、「履修の手引」にてご確認ください。
■【全授業実施方針共通】
Q1.遠隔授業の実施方法は何があるか。
A1.原則、千葉キャンパスの遠隔授業はオンデマンド型です。
一部の遠隔授業では、授業内容の特性上、対面で実施する回が含まれる場合があります。
Q2.遠隔授業対象科目であるかについて、どこから確認すればよいか。
A2.S-Navi上の「シラバス」から確認することができます。また、遠隔授業対象科目は履修登録画面上では「集中講義」の欄に表示され、教室欄に「遠隔授業」と表示されます。
Q3.3分の2以上の出席があれば単位は修得できるか。
A3.大学の授業は、原則として「すべて出席」することが前提です。
「千葉キャンパス試験規程」(受験資格)第4条第2項の定めの通り、
「原則として受験者は、学則第55条及び第71条に定められた授業科目ごとの授業時間数の3分の2以上に出席していなければならない」としております。
上記より、3分の2以上の出席は各授業における試験の受験資格に関する条件であり、3分の2以上授業に出席したとしても、
シラバスの評価基準を満たさない場合は、単位を修得できませんのでご注意ください。
Q4.遠隔授業科目に関する問い合わせ先を知りたい。
A4.Google Classroomを通じて、直接遠隔授業科目担当教員にお問い合わせください。
Q5.遠隔授業に関する問い合わせ先が知りたい。
A5.➀PanoptoやGoogleサービスの接続に関するトラブルの場合、「淑徳大学情報センターお問い合わせフォーム(本ページ上部)」よりお問い合わせください。
※他キャンパスには問い合わせしないようご注意ください。
※Officeソフト(Word/PowerPoint/Excel)の操作方法についての問い合わせは受け付けません。
※問い合わせ可能な内容は、授業内で使用する範囲に限ります。
※情報システム関係以外の質問についてはご回答することができませんので予めご了承ください。
➁遠隔授業における授業内容や課題提出に関する問い合わせの場合、Google Classroom経由で科目担当教員へ直接お問い合わせください。
※科目担当教員への問い合わせの際は、深夜時間帯・休日祝日等は避けてください。
Q6.自宅PC又は所有ノートPCの調子が悪く、遠隔授業動画の視聴ができない。
A6.学内においてPC自習室や貸出ノートPCをご利用いただけます。
Q7.PCの推奨スペックについて知りたい。
A7.PCの推奨スペックは以下の通りです。
※下記推奨スペックは2024年11月19日現在時点で令和7年度新入生に向けてご案内しているものです。
※令和6年度現在、在学生の方はご所有のPC端末等によりPanoptoでの動画視聴やGoogle Classroom等が
正常に動作するか、各自ご確認ください(動作する場合は、新たに買いなおす必要はありません)。
【 PC の推奨スペック】
OS Windows11Home
CPU Intel Core i5 第13世代相当以上
メモリ 16GB 以 上
記憶装置 240GB 以上 の SSD(最低128GB以上)またはHDD
無線LAN 無線LAN利用可能
入力装置 JISキーボード
標準装備 Microsoft Office Home & BusinessまたはMicrosoft 365・マイク・ウェブカメラ搭載
Q8.Panoptoの動画は少しでも視聴すれば出席になりますか。
A8.動画を最後まで視聴しないと出席にはなりません。視聴時間の履歴がデータで管理されており、全て視聴が完了した場合のみ出席となります。
Q9.PanoptoのURLが知りたい。
A9.S-Naviのリンク内からアクセス可能です。
<参照方法>S-Naviログイン➡「リンク」をクリック➡「Panopto」をクリック
Q10.遠隔授業の動画はいつまでに視聴すればよいか。
A10.計画的な学習のため、基本的に授業日中に視聴することを推奨いたします。
なお、教員から視聴期間が指示されている場合は、必ず指定の期間中に視聴してください。
Q11.Panoptoの視聴履歴の確認方法が知りたい。
A11.本ページ上部のマニュアル「Panopto利用手順」内に記載の「4.視聴履歴の確認方法」によりご確認ください。
Q12.Panoptoの視聴履歴を確認し、完了率が100%になっているにも関わらず、出欠が欠席扱いになっていた。どこに問い合わせすればよいか。
A12.Google Classroom経由で科目担当教員へお問い合わせください。
なお、視聴履歴が100%になっても即座に出欠へ反映されるものではありません。
Q13.Panoptoの視聴履歴を確認すると、視聴した動画にも関わらず、履歴に表示されない、もしくは完了率が100%になっていない。
A13.本ページ上部記載の「7.動画視聴時の注意事項及び視聴環境について」を確認し、視聴履歴が記録されない設定等を行っていないか確認してください。