そうべつ型小中一貫教育
9年間を見据えた教育の連続性や系統性を踏まえた教育活動による児童・生徒の育成を!
(令和4年11月2日 壮瞥町教育研究会 小中一貫教育公開研究会の様子から)
本町では、令和2年度から壮瞥町教育研究会を中心として「そうべつ型小中一貫教育」の推進を図っていました。令和5年度からは、壮瞥町教育委員会を中心とした「壮瞥町小中一貫教育推進委員会」を組織し、町として一層の推進を図っていくことができるよう進めています。
【学校経営の基本方針】※小中統一基本方針
小中9年間の系統性・連続性のある教育を基盤とした心身ともにたくましい児童生徒の育成
【目指す児童生徒像「目指す15歳の姿」】※小中一貫目標
◎自ら求めて学ぶ児童生徒 ◎命と仲間を大切にする児童生徒 ◎最後までやりぬく児童生徒
◎自分自身を見つめ 心身共に逞しく豊かに生きる児童生徒 ◎ふるさとを愛し 誇りに思う児童生徒
【研究主題】※壮瞥町共通研究主題
『教育の連続性と豊かなかかわりの中で主体的に学びを高め、未来のふるさとをつくる子の育成』
(小学校副主題)児童一人一人に、確かな学力を身に付けさせるための授業改善をとおして
(中学校副主題)個別最適・協働的な学習活動を通し、確かな学力を身に付ける生徒を目指して
(「そうべつ型小中一貫教育」のおさえ)
9年間を見据えた教育の連続性や系統性を踏まえた「そうべつ型ふるさと学習」と「そうべつ型国際理解教育」を柱として、生活科及び総合的な学習の時間と外国語及び外国語活動について、教科等横断的な視点による指導計画や取組を確立し、「目指す15歳の姿」をゴールとして児童生徒を育成する。
〇「壮瞥町小中一貫教育」グランドデザインはこちら(PDF)
〇「壮瞥町小中一貫教育」リーフレットはこちら(PDF)