地域学校協働活動
そうべつ学びサポーター

気候風土という言葉 熱帯雨林ではスコールとか雨期がある。

学校風土という言葉があるとしたら、教職員の風だけではなりたたない、保護者・地域の土だけでも成り立たない

今いる風と土が合わさって壮瞥小学校の学校風土がなりたつ。

えば、挨拶ができる子、礼儀正しい子などだ。

 そういう風土の中で育った子は、いったんどこかに行っても、風となって帰ってくる可能性が高い。

すくすくと育つ、よい環境を覚えているのだからだ。

 土が死んでいたら作物は育たない。どんどん自分を磨き、良い土となり、風の運んできた種を育ててほしいの

栄養豊富な作物を子どもたちが食べ、健やかに成長していくことだろう

安全な環境の中で子どもたちは安心して成長することだろう

 そんな願いを込めてを立ち上げた「壮小サポーター」を、令和5年度から中学校も含めた壮瞥のすべての子どもたち

のために、「そうべつ学びサポーター」として刷新しました。

是非とも、皆さんには土となり、子どもたちに栄養を与えてください。

 もちろん、その中心は保護者、PTAです。

しかし、ご存じの通り、年々子どもが減り、PTA数も減っています。

保護者の土だけでは、子どもたちの栄養が足りなくなってきたのです。

ですから、PTAも含めて応援する「そうべつ学びサポーター」を作ったのです。

現在、その趣旨に賛同いただいた方がどんどん学校に参画してくれています

 風である学校からの応援要請もありますが、そうべつ学びサポーターの皆様におかれましては、

是非、自分のしたいことを積極的に学校に言ってください。

アメリカのジョン・F・ケネディは大統領就任演説で、「国があなたのために何をしてくれるかではなく、

あなたが国のために何ができるかを考えようではありませんか。」とアメリカ国民に問いました。

「学校が自分をどう活用してくれるかではなく、自分が学校を、子どもをどう幸せにできるかを考えてほしいのです。」

共に考えましょう。風の人と土の人で何ができるのかを。共に作り上げましょう。

たくさんの方のサポータ-登録をお待ちしております。

                                             壮瞥小学校長


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