経営者として事業に対するビジョン・心構えをしっかりと持つ
　事業に対する意欲・やる気、能力が事業を発展させる最大のポイントです。そのためには事業計画が決定されているか、将来性があるか経営者としての資質、実績そして健康状態などもポイントとなります。

計数をしっかり把握
  企業の実態を計数的につかみ説明できるか

必要書類をそろえる
  帳簿類、預金関係、税金関係、不動産関係等の資料は整っているか

資金の使いみちを明確に
  資金の使途や必要な理由、返済計画について説明できるか

返済計画を明確に
  借入から完済までの資金繰表を作成し、説明できるようにする。

本人が出向いて説明する
  相談にあたっては、事業内容などの現状を事業主が直接出向いて説明する。

借入後も金融機関等と連絡を密にする
  借入後も月に１回程度は商工会議所や金融機関と連絡をとり、返済は計画どおり実行し信用を高める。