あなたはどちら出身の髙祖さんですか?
佐賀県出身の髙祖さんが一番多く、約52%、次いで岡山県の約28%、広島県の約16%、鹿児島県の約4%と続きます。
また、日本全国に髙祖という地名が、南から、鹿児島県、佐賀県、広島県、愛媛県の4か所にあります。
福岡県にも高祖という地名がありますが、これは「たかす」と読みます。
第8回全国髙祖会を佐賀で開催しました。
コロナ禍の為、4年間の休止を経て、2024年11月4日(月)11時半から佐賀市内の グランデはがくれ にて開催され、初参加者6名を含む会員18名が集まりました。11月4日は、世界的にも有名な「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」の最終日でしたが、10月末の集中豪雨による河川の増水の為、バルーン会場である河川敷が使えなくなり、急遽中止となったのは残念でした。当日は、暑いくらいの日差しの晴天で、天候には恵まれました。
全国髙祖会では、まず、ご当地佐賀において髙祖家が最も多く存在する佐賀市川副町大字鹿江字道久という地区の地名の由来を、川副町の干拓の歴史に絡めて行った調査結果の紹介が、当地の会員からありました。記念撮影の後、通例通り、開会挨拶、乾杯、着席での会食と懇親会が始まりました。初参加者を含めて、参加者全員から自己紹介や近況等の報告があり、会員間の懇親の輪が広がりました。最後に、次回は広島での開催を決めて中締めとなりました。
「ネット交流全国髙祖会」が立ち上がりました。
2020年から始まった新型コロナ感染のため、残念ながら2020年秋から2022年秋の現在まで、全国髙祖会の開催延期を余儀なくされています。手をこまぬいているわけにもいかないので、代わる方策としてネット社会に相応した、メールによる情報交換の場「ネット交流全国髙祖会」が有志により2022年8月に立ち上がっています。次回のリアルな全国髙祖会での再会を期して、今までの繋がりを維持していこうと努めています。
第7回全国髙祖会を東京で開催しました。
2019年9月29日(日) 12時から ホテルメルパルク東京 薔薇の間にて、初参加者4名を含む会員20名が集まり、懇親を深めました。春の叙勲受章や、学長に就任等のおめでたい話や、同姓同名者の初対面、ご近所の同姓者との新規交流があり、会員同士の旧交を温める会話に、華を添えました。会員から寄贈された健康「布草履」や、岡山県瀬戸内市牛窓の高祖酒蔵の「千寿 純米吟醸」をお土産に、再会を約して閉会しました。また、来年は、佐賀市での開催が決まりました。