Research

１．論文

単著

• 関智弘．2012．「保護率の行政学：誰が政策を変容させるのか」『公共政策研究』12： 85-95．査読あり．

• 関智弘．2014．「組織人としてのケースワーカー：ストリートレベルの官僚制の再検討」『年報行政研究』49： 81-98．査読あり．

• 関智弘．2016．「生活保護行政と自殺：最後のセーフティネットは機能しているのか」『公共選択』66：82-99．

• 関智弘．2022．「子ども政策の自治体間比較」『アドミニストレーション』29（1）：34-53．

共著

• 高橋翠・淀川裕美・野澤祥子・関智弘・村上祐介・遠藤利彦 ・秋田喜代美．2017．「保育・幼児教施設における保護者との情報共有利用ツール～ＩＣＴツールの利用状況～」『電子情報通信学会技術研究報告：信学技報 』116（524）：119-124．

• 高橋翠・淀川裕美・野澤祥子・関智弘・村上祐介・遠藤利彦 ・秋田喜代美．2017．「保育・幼児教施設における保護者との情報共有利用ツール②～施設形態・運営主体によるツール利用状況の差異～」『電子情報通信学会技術研究報告：信学技報 』117（29）：43-48．

• 高橋翠・淀川裕美・野澤祥子・関智弘・村上祐介・遠藤利彦 ・秋田喜代美．2020．「保育・幼児教施設における保護者との情報共有利用ツール③～ＩＣＴツールの利用と従来型ツールの使用状況および職務負担感との関連～」『電子情報通信学会技術研究報告：信学技報 』120（218）：46-51．

博士学位論文

• 関智弘．2015．「生活保護政策の実施過程：政策変容のメカニズムと自律的な官僚制」，神戸大学．

２．書籍（共著）

• 関智弘．2019．「児童発達支援：発達障害の子どもへの支援に注目して」伊藤正次編『多機関連携の行政学―事例研究によるアプローチ』有斐閣，43-61．

• 関智弘．2019．「遊びから学びへ繋げる」秋田喜代美監修、遠藤利彦・渡辺はま・多賀厳太郎編著『乳幼児の発達と保育』朝倉書店，152-159．

• 関智弘．2020．「第12章 福祉政策」入江容子・京俊介編著『地方自治入門』ミネルヴァ書房，267-287.

• 森川想・関智弘・天野美和子．2021．「保育士が経験する予想と現実のギャップ」東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター監修、秋田喜代美・児玉重夫編『発達保育実践政策学のフロントランナー第2巻：保育・子育ての社会科学』中央法規，35-57。

３．辞典

• 秋田喜代美監修，東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター編著．2019．『保育学用語辞典』中央法規出版．編集委員，用語執筆．

４．書評など

• 関智弘．2020．「学会展望：行政学・地方自治・公共政策」『年報政治学』2020-Ⅱ．

• 関智弘．2021．「書評：伊藤修一郎『政策実施の組織とガバナンスー広告景観規制をめぐる政策リサーチ』」『年報行政研究』56．

５．報告書など

• 一般財団法人自治研修協会．2015．「地域自治組織等における人材の活用に関する研究会報告書（平成26年度）」．分担執筆．

• 東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター．2017．「平成28年度『幼児教育の推進体制構築事業』実施に係る調査分析事業成果報告書」．分担執筆。

６．研究報告【単独】

• 関智弘「書評―Munson, Ziad W., 2009. The Making of Pro-Life Activists: How Social Movement Mobilization Works. Chicago: University of Chicago Press.」，関西政治経済学研究会，和歌山県民文化会館，2010年8月．

• 関智弘「ケースワーカーの職業規範とその政策帰結」，神戸大学政治学研究会，神戸大学，2011年6月．

• 関智弘「保護率の行政学：誰が政策を変容させるのか」，パブリックコミュニケーションセンター・ワークショップ，神戸大学，2012年2月．

• 関智弘「生活保護の自治体間格差の行政学的分析」，行政共同研究会，早稲田大学，2012年7月．

• 関智弘「組織人としてのケースワーカー：ストリートレベルの官僚制の再検討」，関西行政学研究会，神戸大学，2013年2月．

• 関智弘「組織人としてのケースワーカー：ストリートレベルの官僚制の再検討」，日本公共政策学会，コラッセふくしま，2013年6月．

• 関智弘「組織人としてのケースワーカー：ストリートレベルの官僚制の再検討」，脱貧困化研究会，立命館大学，2013年8月．

• 関智弘「書評―曽我謙悟．2013．『行政学』第Ⅲ部マルチレベルの行政」，行政共同研究会，早稲田大学，2013年10月．

• 関智弘「生活保護と自殺：最後のセーフティネットは機能しているのか」，神戸大学政治学研究会，神戸大学，2013年11月．

• 関智弘「北九州市生活保護行政の栄光と挫折」，日本公共政策学会，高崎経済大学，2014年6月．

• 関智弘「生活保護と自殺：最後のセーフティネットは機能しているのか」，公共選択学会，青山学院大学，2014年11月．

• 関智弘「生活保護政策の実施過程における自律的な官僚制」，日本政治学会，千葉大学，2015年10月．

• 関智弘「政令指定都市における自殺率の計量分析：生活保護政策と自殺対策の実施過程に着目して」，行政共同研究会，首都大学東京，2016年3月．

• 関智弘「子ども・子育て支援に関する自治体調査の分析」日本地方自治学会，南山大学，2016年11月．

• 関智弘「保育政策の実施過程」日韓次世代学術フォーラム，亜洲大学校，2017年7月．

• 関智弘「生活保護政策の実施過程：政策変容のメカニズムと実施機関の幹部職員」日本行政学会，東京大学，2018年5月．

• 関智弘「生活保護行政の組織管理」日本政治学会，関西大学，2018年10月．

• 関智弘「子ども政策の自治体間比較」日本公共政策学会，2022年6月．

７．研究報告【共同】

• 野澤祥子・関智弘「特別な支援を必要とする子どもへの支援に関する自治体調査結果の報告」，日本発達心理学会，広島市文化交流会館，2017年3月．

• 河合晃一・関智弘・森川想「自治体広報は市民の政策認識を変化させるのか―行政学における実験アプローチの適用―」，日本行政学会，関西大学，2017年5月．

• 河合晃一・関智弘「行政学に組織理論を呼び戻すー観察から検証へ」，日本政治学会，オンライン開催，2020年9月．

• 河合晃一・関智弘・横山智哉「保健所行政の組織資源とガバナンス」，日本政治学会，オンライン開催，2021年9月．