懇親会

日時: 8月19日(水)18:00-20:00

会場: ホテル福島グリーンパレス2階 「東の間」

アトラクション: 中山・照井・湯田トリオ jazzセッション

ジャズピアニスト中山智広と福島医大ジャズ研究部のメンバーによるジャズセッションをお楽しみください。

中山 智広(Pf): 福島医大博士課程に在学中。NHK音楽番組部「ジャズ、ポップス班」のチーフプロデューサーを務め、音楽番組の制作に長年携わってきた。また、ジャズに関する執筆活動も行っており、「スイングジャーナル」誌のライターとしても活躍。東日本大震災後には福島医大修士課程に入学し研究活動をスタートさせた。現在は学業とともに、福島市内のジャズバー「ミンガス」や「FJスタジオ」のほか、仙台市内で自ら演奏活動を行う。また、「ジャズ・ジャパン」誌のディスク・レビュアーにも名を連ねる。Be Bop~60年代の4ビートでswingするジャズを目指すジャズピアニスト。

照井 稔宏(Tb): 福島医大医学部4年生。ジャズ研所属。好きなプレイヤーはCurtis Fuller。生涯にわたってバッパーを貫き通しているトロンボニストとしてCurtisを崇拝。好きな演奏はBennie Greenの"That's All"(アルバム"Soul Stirrin'"Track3)。曰く、「こんなに美しく、切なくバラードを唄うトロンボニストが他にいるだろうか、というくらい、理屈抜きにグッときます。トロンボーンでレコーディングされた全てのバラードで最も推したい名録音です」。

湯田 健太郎(B): 福島医大医学部4年生。ジャズ研所属。音楽とお酒をこよなく愛する会津人。大学2年時にジャズに魅了され、一念発起してベースを始める。ジャズの難しさに悶えながら日々奮闘中。好きなプレイヤーはRon Carter、好きな演奏はArt BlakeyのKeystone3に収められている"Fuller Love"。

福島医大ジャズ研: 2015年の年明けとともに産声を上げた、福島医大初のジャズサークル。現在のメンバーはトロンボーン、ギター、ベース、ドラムの4名。2015年5月3・4日に開催された霊山ジャズフェスティバル(伊達市)ではオープニングアクトを飾った。今後の活躍がいっそう期待される。

福島医大ジャズ研究部