SDGs達成に向けた研究活動上の取り組みをご紹介します
〜実験の精度を担保した上で下記の取り組みを行っています〜
1. プラスチック製品の使用量削減
例)薬包紙の使用
薬品等秤量時のプラスチック製秤量皿(バランスディッシュ等)の使用は、実験上必要不可欠な場合を除き、薬包紙で代替しています。
例)ガラス製品の使用
洗浄可能なガラス製品で代替可能なディスポーザブル製品の使用を減らし、プラスチックゴミ削減に取り組んでいます。
2. 廃棄餌の削減
実験動物の1日摂餌量を管理し、飼育期間に応じた適切な量を給餌することで、廃棄餌の削減に取り組んでいます。
3. ペーパーレス化の推進
論文等の印刷をやめることで紙やインクの使用量を削減しています。
4. 節電
実験室のこまめな消灯や使用していないコンピュータの電源を切ることで消費電力の削減に努めています。