世界の優れたバレエ映像から学ぶビデオグラファー

■2017年、新メインカメラで始動

  長年の構想どおり新メモリーカードカメラレコーダーを所有しました。これに伴い、オプション部品の整理と新システムを構築し、より短時間で機材セッテッングができるようになりました。もちろん、高画質フルHD Progressive収録であり、寄れて引けての高倍率ズームレンズです。さて、クラシックバレエの発表会では、特にリアルタイム色温度変換が重要です。これも、当方の第4の撮影技術として継続できます。

■お客様のニーズに合ったマルチカム撮影

    当方の撮影技術とこだわりを維持し、お客様のニーズに合った4台カメラ撮影に対応致しました。それは、革新的最新デジカメ動画機能を駆使し性能をフルに活用した4台カメラ撮影です。複数カメラの論理的弱点を少なくし色温度をなるべく適正にしている当方独自の撮影方法が守られており、ハイクオリティーでありながらコストパフォーマンスなのです。 


■ブルーレイ納品開始(2012年11月)

   モーションメニュー付のブルーレイ(BD-R)納品承ります。 DVDレコーダーによる大好評のメニュー画面の利便性には及びませんが、 モーションメニュー付などブルーレイ製作はパソコンでしか出来ません。 そして、お目当てのメーカーが品質が良く安いBD-Rを販売開始致しました。また、当方もお客様の声が出始めましたので承ることに致しました。

■ハイビジョンカメラによる撮影

 先生方の声に励まされ 、海外のバレエ・ビデオも鑑賞し、バレエ発表会をどう撮ればご満足して頂けるのか常に研究しております。 そんな中、 多くの素晴らしい先生方にも出会え 、ご理解を頂きながら向上心を忘れず、頑張らせていただいております。 そして、 業務用の本格的な大きいハイビジョンカメラ を所有し、新たな撮影スタイルを構築できました。 また、 ダンサーさんに見せ場があるように、カメラマンにも見せ場があります。 ダンサーはアーティストであり 、カメラマンは映す係りの人で良いのでしょうか? 当方は ダンサーの最高の演技を、最高のカメラワークで撮らせて頂く事に情熱をかたむけさせて頂いております。 そして、 瞬きしない映像表現こそ感動の映像を生むことを知っております。

究極のバレエ映像革新的撮影手法を研究

   通常2台のカメラで撮影する役割は、1台が引きカメで、もう1台が寄りカメです。決して逆転することありません。なので、演目スタート時は、舞台幅サイズで待機します。そこを3台にすると奥の袖幕幅サイズの待機も出来るのです。ダンサーの登場する瞬間から、少し寄れた撮影が出来るようになりました。また、暗転になっても固定の舞台幅サイズがあるので、最初から最後まで安定した緞帳開閉サイズの映像が撮れるのです。ほんと綺麗な映像です。さて、メインのカメラは、今までどおりのワンカメショーカメラワークなので、どんなアクティブな演技にもついていくことが可能です。そこで、両サイドに分かれて広がる演技の時や後出のダンサー登場時にも2台の固定カメラが大活躍致します。もう、スイッチャーのスイッチングより正確で、本番中では到底出来得ないカット割りの編集が可能になりました。 

画家のドガのような体験

   あるバレエ発表会で画家のドガのような体験をさせて頂いた。普通、楽屋に入らせて頂く事はよくありますが、リハーサル風景を目の前で見ることはない。 それを見学させて頂いた。先生がお声をかけて下さった。お陰でバレエダンサーの演技を目の前で見学出来ました。普段は客席の後方から演技しているバレエダンサーを、カメラのファインダーを通して見ているので、 迫るような迫力を感じることはない。しかし、今回は、手が届きそうなくらいの目の前でのリハーサルだったので、それはそれは迫力だった。 まるで画家のドガになったような貴重な経験をさせて頂いた。ドガがバレエダンサーに夢中になりこざわっていることが分かったような気がする。


■バレエのブログ

■VIDEOGRAPHER OF CLASSICAL BALLET

■お問い合わせ


   お気軽にお問合せくださいませ
   トガジン   090-3718-1130

   日程・地域・ご出演人数・上演時間・ご予算など、
   お知らせいただければ幸いです。

■得意とするカメラワーク

1)レヴェランスの時の上半身サイズにズームイン。
2)グラン・パ・ド・ドウの中でリフトされた女性ダンサーのタイトショット。
3)エスメラルダのヴァリエーションで最後の決めポーズをタイトショットで撮ります。


■映像をより綺麗に

1)適正な色あいに合わせます。
2)シャッタースピードを少し速くすることでシャープになります。
3)意味のあるタイトショットを多く撮り続けると解像力が上がります。
4)マニュアルズームでレンズ操作することで可能になります。

■色あい調整

   例えば、「くるみ割り人形」で紗幕の前でクララと天使が踊っています。 その時は、ソフトピンスポットで5000Kですが、紗幕の奥の出演者はタングステン光(3900K)で赤いです。 紗幕がゆっくり上がりクララのピンスポットがゆっくり消え全体がタングステン光になります。 このタイミングにあわせ色あいをゆっくり調整しますので、客席で観たイメージのままDVDを鑑賞することが出来すごく綺麗です。 改めて、このハイビジョンカメラを選択して良かったと思いました。

■シャッタースピード

   当方では、ハイライトシーンとして静止画など作成し編集させて頂いております。ビデオカメラの通常は1/60ですが、静止画にするとブレてしまいます。 1/125にするとパラパラ感が発生し違和感を感じます。なので、シャッタースピードを1/100にしています。 お蔭様で、最高の瞬間を写真カメラマン同様に選択でき、大好評を頂いております。
    この編集は何年も前からしておりますが、ダンサーのお気持ちが手に取るように理解出来るようになりました。 そして、アラベスクの足がもっと高く上がるのに、うっかり上がらなかったりしていることが分かり、その静止画は使わないなど心配りをさせて頂いております。

■ズームワーク

   例えば、「くるみ割り人形」で紗幕の前でクララが寝ています。 そして、立ち上がります。この時、立ち上がったサイズで待つのではなく、寝ている時のタイトショットから立ち上がるタイミングでズームアウトし、 常に無駄のない心地良い画面サイズを撮るように心掛けております。 

■ダンサー魂に感動!

  あるバレエ公演でゲネプロを撮影している時に気付きました。プリンシパルのダンサーさんが、足首を捻挫していたのです。 本番、大丈夫なのかなとすごく心配しておりましたが、無事に踊りきりました。ダンサーさんのプロフェッショナル魂を見せて頂きました。 当方も、撮影と編集にいつも以上に力が入りました。喜んでいただきバレエ撮影を天職として今後も頑張りたいと思います。

■お世話になった地域

 東京都/神奈川県/埼玉県/千葉県/群馬県/茨城県/長野県/静岡県/愛知県/三重県/岐阜県/ 福井県/京都府/大阪府/兵庫県/奈良県/滋賀県/和歌山県/広島県/福岡県/大分県