研究紹介

【研究テーマ】

ブルーカーボン生態系の保全に関する研究

環境浄化材料の合成研究

水環境の保全および開発に関する研究

琥珀の産地同定に関する基礎研究

犬吠埼温泉の有用性に関する研究

◎安定同位体比測定用質量分析装置

（Isotope Ratio MS: 燃焼型元素分析装置 FLASH EA 1112, 連続フロー安定同位体比質量分析装置 Delta V ADVANTAGE, Thermo Fisher scientific)

酸素、炭素、水素、窒素の同位体比を測定できます。

◎走査型電子顕微鏡（SEM: JSM6480LA, JEOL）

物質の形態や表面構造（数nm程度）を観察できます。

◎ICP発光分光分析装置

（Optima 5300DV, Perkin Elmer）

溶液中の金属イオンの濃度を定量します。

◎イオンクロマトグラフィー

（761 Compact IC，Metrohm Japan）

溶液中の陽・陰イオンを定量します。

◎比表面積/細孔分布測定装置

　(BELSORP-miniⅡ, MicrotracBEL)

物質の比表面積や細孔分布を測定します。

◎示差熱天秤

（TG-DTA: Thermo plus TG8120, Rigaku）

物質を加熱した際に起こる質量変化（TG）や熱的挙動（DTA：発熱や吸熱）を連続的に測定し、物理的、化学的変化を測定します。