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手束研究室は千葉科学大学(CIS) 危機管理学部に所属し、私達が住む地球環境を保全するための研究を行っています。
研究は、ブルーカーボン、銚子周辺の環境調査、マイクロプラスチック調査、環境調査、有価・有害な化学物質を水環境から除去・回収するための材料の開発などに取り組んでいます。
また、犬吠埼温泉協議会や銚子ジオパーク推進協議会と連携し、地域に貢献できる研究にも積極的に取り組んでいます。
大学では、化学、環境、博物館学芸員に関係する講義や、防災士資格の講師を行っています。
【研究室の活動】
★ 学生の研究テーマは、研究室で継続して行われている研究テーマや新規のテーマ(学生からの提案も含む)の中から、教員との話し合いで決定します。
★ 研究室での活動は、個人で研究を進めるとともに、週1回のゼミ、月1回の研究進捗報告会などに取り組みます。
★ 科研費の採択状況(令和5年)
【2018年度 基盤研究(C) 継続】ハロゲン元素を選択的に分離する材料の設計とリサイクル技術の構築
【2022年度 基盤研究(C) 】栄養元素循環型の多孔質材料の開発と水質浄化システムへの応用
【海洋ごみ問題への取組】
大学前の海岸にてマイクロプラスチックの調査を行っています。
誰でも簡単にマイクロプラスチックを集める方法をまとめましたのでご活用ください。
簡単マイクロプラスチック採取~ジオっちょin銚子マリーナ海水浴場(You Tube)www.youtube.com/watch?v=mJ25DaEr99I
【SDGsに取り組んでいます!】
・環境保全の推進
・持続可能な材料開発の推進
・ダイバーシティーの推進
マリーナキャンパスからの景色
研究室の窓の外にはヨットハーバー・ビーチ・屛風ヶ浦・海が広がり、毎日絶景を楽しむことができます。特に夕日が沈む時間帯が最高で、自然の美しさに感動します。海に浮かぶ富士山を見ることもできる、自然とともにある研究室です☆彡