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Comment & New Info for my papers (mainly my principal papers)

Only written in Japanese. For non-Japanese, please use translation function for a while...

About JCTC 2013

式が何か違うっぽい。正しくは

Eredox = EAIP + (1-1/er)/(2ar) {q2*erf(ur|q|)-(q-1)2*erf(ur|q-1|)}-ESHE

あと、右辺第2項の部分(1-1/er)/(2ar) {q2*erf(ur|q|)-(q-1)2*erf(ur|q-1|)}は

単位をatomic unitにしてあるので、27.211をかけておく必要がある。単位換算で割と

間違いしやすい。あと、Ruthenium complexesの場合はSapporo基底を使う方がいいっぽい

(これはいずれどっかで報告します。)

つーか、Figure 1のRedox potentailってなんだよ。

About JCC 2013

これうまく行くの、水中だけです。。。あと、アルコールのpKaで言いたいことが少しあります。。

アセニトとかDMSOとかでSHE potentialを計算するのは無意味です。

About PCCP 2012

Table 2 is completely wrong. I said the editor of PCCP in the stage of proof...

近日PCISと共にもう少し真面目にweb対応させたいので時間を下さい。

About CPL 2011

Gaussian03で計算すると、PCMに関する項がSCFで出て来ている。G09以降ではこれは無くなるので使う式が微妙に違って来る。ただ、いずれにしても単なる検量線なので、

About JPCB 2007 & CPL 2006

基底がしょっぱいが、どれにしたって傾向は間違いないっぽい。

Pt錯体が配位した場合うまく行くのは、理由があるようだ。この辺は続報を書いています。