合氣道小戸神武会 宮崎道場について

  合氣道小戸神武会宮崎道場は、創設52年を年を迎えており多くの会員を輩出しております。

  また、平成14年には、合氣道小戸神武会創始者 河野俊克先生が幼年部を創設され、本年で21年を迎え幼年部もたくさんの子供たちが入会し、和気あいあいの雰囲気の中にも、礼に始まり礼に終わる凛とした規律のある練習を行っております。

合気道は、力を使わない武道だとよく言われます。また、関節技が主体だとか、護身術だとも言われます。

これらは間違いではありませんが、合気道を正しく言い表しているともいえません。合気道は相手の動き・攻撃に自分の力をあわせることによって、最小の力で相手を投げたり関節を極めたりする武道です。

従って、力をほとんど必要としませんのでその分技術・スピードが必要となります。箸を持つ力があれば合気道はできるという開祖の言葉が残っています。大きな力を必要としないので子供からお年寄りまで、男女を問わず無理をせずできる武道です。開祖は86歳で亡くなるまで現役で稽古をしたと言われています。

合氣道 小戸神武会 宮崎道場は、指導体制も充実しております。 ぜひ一度足をお運びください。

宮崎道場指導者紹介

★ 合氣道小戸神武会 創始者

故河野俊克先生 ※ ひとこと

「克己復礼」

(己(おのれ)に克(か)ちて礼(れい)に復(かえ)る」

  宮崎道場

 小戸神武会会長(宮崎道場長)

平原一学 先生

師範 六段

 

※ ひとこと

  「己を知り、己を忘れる。」

 

 

 

 

 

  島根雅人 先生

  師範 六段

  ※ ひとこと

  「継続は力なり」