2017年度 青山学院大学国際マネジメント研究科
講義資料
4月18日配布資料:[DID], [Econometrics]
STATAによる計量経済分析(徐々に更新します)
Stataによる計量分析関連資料Iはこちら
zipファイルを解凍し,doファイルを開いてみてください.
doファイル上のディレクトリの指定(cd 「...」)の個所をファイルを保存したディレクトリ(フォルダ)に指定しなおすと,プログラムを実行することが可能です.
intro0.do: 講義で配布した資料です.講義ノートのp14の図はこのファイルから作成されています.
intro1.do: 講義ノートのp16の図はこのファイルから作成されています.
intro2.do: 講義ノートのp18の図はこのファイルから作成されています.
授業のサンプルの推定結果は,すべて私が授業用に作成したデータ(doファイル内で作成)に基づいています.パラメターの設定を変えるとどう結果が変わるか,誤差項の分散を変更するとどう結果が変わるかなどを試すと,分析の理解が深まると思います.
ファイル内のコマンドでわからないものについてはStataのCommandのwindowで,「help ABC」(ABCに知りたいコマンド名を入力)と入力し,調べてください.
Stataについて学びたい方は,慶応大学の松浦寿幸先生のウェブサイトを参考にしてください.(ひとまず,ウェブサイト内にあるフリーのドキュメントを参考にするとよいと思います)
DID分析:練習問題[PDF],[Data&Do Files]
zipファイル内のdtaファイルを用いて練習問題を実施してください.ファイル内のdo fileは解答に対応するので,問題を実施した後確認してください.
Stataによる計量分析関連資料IIはこちら
zipファイルを解凍し,doファイルを開いてみてください.
saving_attenuation.do: attenuation biasの影響について,分析がなされています.
panel.do: パネルデータを用いた分析が行われています.
demand.do: 同時方程式モデルに関連するファイルです.操作変数を用いた推定がなされています.