2012年度東京大学公共政策大学院
講義情報
曜限:月曜6限(18:40-20:20)
水曜4限の奴田原先生の担当分についてはこちらを参照
教室:経済学部8番教室(赤門総合研究棟地下1階)
教科書:クルーグマン・ウェルズ「ミクロ経済学」,
参考書:八田達夫「ミクロ経済学I,II」
TA: 乾真之 economics(dot)b(dot)2012(at)gmail(dot)com
講義資料
第1回 イントロダクション [PDF1][PDF2]
第2回 経済モデル,需要と供給 [PDF1][PDF2]
第3回 消費者余剰と生産者余剰[PDF]
第4回 弾力性と税[PDF]
第5回 供給曲線と生産関数[PDF]
第6回 需要曲線と効用関数[PDF]
第7回 生産要素市場[PDF]
第8回 市場の失敗:不完全競争[PDF]
第9回 市場の失敗:外部性[PDF]
第10回 市場の失敗:公共財[PDF]
第11回 市場の失敗:情報の非対称性[PDF]
補足:ミクロ経済学に基づく経済政策の考え方[PDF]
宿題
宿題1(出題:4月23日,提出期限:5月7日16時50分迄)[PDF],解答[PDF]
宿題2(出題:5月21日,提出期限:5月28日16時50分迄)[PDF],解答[PDF]
宿題3(出題:6月18日,提出期限:7月2日16時50分迄)[PDF],解答[PDF]
試験
日時:7月23日(月)16:50-18:10(80分)
試験範囲:授業でやった内容すべて.持込不可.
その他:
・試験は基本的には論述方式です.図や数式などを使って説明できるよう準備してください.なお,一部は連立方程式などの簡単計算を必要とする問題も出る可能性がありますが,微分を使って最適化を解くような問題はありません.数式で説明する問題についても,単に計算して解くだけでなく,その数式がどのような意味があるのか,言葉で説明できる能力が要求されます.(計算したらこうなる,という解答だと大幅に減点することもあるので,必ずその数式がどのような意味をもつものかまで理解するようにしてください.)
・講義ノートが中心ですが,テキストと参考書の該当箇所についてもきちんと勉強することをお勧めします.
・問題は大問で4問程度です.問題1は宿題で行ったような計算を伴う問題,問題2は短めの論述問題,問題3は正誤問題,問題4は長めの論述問題を予定しています.
連絡事項
北野担当分の講義は4/9(月)開始です.
第2回の講義資料(PDF1)のタイポを修正したので,確認してください.
4/23の講義は前回の続きから始めます.
最初に配布した資料では第3講弾力性と税,第4講消費者余剰と生産者余剰の講義となっていましたが,順番を逆としました.
宿題1をアップしました.遅くなり申し訳ないです.
試験日を7月23日(月)としました.
5/28の講義は先週アップした需要曲線と効用関数の資料を使います.追加の資料はありません.
6/18の講義分の追加の資料はありません.不完全競争の資料を用います.
宿題3は当初6月25日の提出としていましたが,講義の進捗が予定より遅れてしまったため,7月2日を締切とします.ただし,宿題3のほとんどの問題は6月18日までの講義内容で解答できます.新しい提出日はマクロの提出時期と重なっているので,出来る問題については早めに解答作成を行うことをお勧めします.
7/2の講義は5・6限で行います.今年度は代休で講義回数が1回少ないので,6限の講義はその分の補講です.(6限終了時刻は20時20分ですが,19時半位には終わる予定です.)
追加の試験は希望者がいなかったので,行いません.
更新履歴
4/6: ウェブサイト作成
4/12: 講義資料を追加
4/15: 講義資料を追加
4/16: 第2回PDF1修正版を追加.
4/22: 講義資料を追加
4/25: 宿題1を追加
5/6: 講義資料を追加
5/13: 講義資料を追加
5/20: 講義資料を追加
5/21: 宿題2を追加
5/27:宿題1解答を追加
6/3:講義資料を追加
6/9:講義資料を追加
6/14:宿題2解答を追加
6/18:宿題3追加
6/23:講義資料を追加
7/2:講義資料を追加
7/8:講義資料を追加
7/9:試験情報を追加
7/9:補足資料を追加
7/12:試験時間(16:50-18:10, 80分)としました.
7/15:講義資料修正版をアップ.
7/17:宿題3解答を追加.
Last updated: June 23, 2012