2015年度一橋大学商学研究科
講義情報
曜限:5/27(水) 18:00-21:00,6/10(水) 18:00-21:00,6/24(水) 18:00-19:30
質問がある場合はメールで事前にアポイントの上,研究室にいらしてください.
講義資料
5/27(水)の講義で用いたStataによる計量分析関連資料はこちら
zipファイルを解凍し,doファイルを開いてみてください.
doファイル上のディレクトリの指定(cd 「...」)の個所をファイルを保存したディレクトリ(フォルダ)に指定しなおすと,プログラムを実行することが可能です.
intro0.do: 講義で配布した資料です.講義ノートのp14の図はこのファイルから作成されています.
intro1.do: 講義ノートのp16の図はこのファイルから作成されています.
intro2.do: 講義ノートのp18の図はこのファイルから作成されています.
授業のサンプルの推定結果は,すべて私が授業用に作成したデータ(doファイル内で作成)に基づいています.パラメターの設定を変えるとどう結果が変わるか,誤差項の分散を変更するとどう結果が変わるかなどを試すと,分析の理解が深まると思います.
ファイル内のコマンドでわからないものについてはStataのCommandのwindowで,「help ABC」(ABCに知りたいコマンド名を入力)と入力し,調べてください.
Stataについて学びたい方は,慶応大学の松浦寿幸先生のウェブサイトを参考にしてください.(ひとまず,ウェブサイト内にあるフリーのドキュメントを参考にするとよいと思います)
DID分析:練習問題[PDF],[Data&Do Files]
zipファイル内のdtaファイルを用いて練習問題を実施してください.ファイル内のdo fileは解答に対応するので,問題を実施した後確認してください.
6/24(水)の講義で用いたStataによる計量分析関連資料はこちら
zipファイルを解凍し,doファイルを開いてみてください.
saving_attenuation.do: attenuation biasの影響について,分析がなされています.
panel.do: パネルデータを用いた分析が行われています.
demand.do: 同時方程式モデルに関連するファイルです.操作変数を用いた推定がなされています.
Last Updated: June 27, 2015