A.市販のマウスガードは、自分で作るため低価格ではあります。
しかし、
フィット感が悪い
痛みが出る
しゃべりにくい
息がしにくい
など、装着することでスポーツに集中できない、根本的に外傷予防効果が低かったりします。
逆に、顎の関節を痛めたりすることもあります。
ぜひ、歯科医院で型をとって、調節してもらって、自分にピッタリのマウスガードを作ってください。
A.スポーツの種類によっては、色が指定されていることがあります。理由は、競技の最中に装着されているか判定するのがわかりやすいようにするためです。白や透明だと、わかりにくいというのがあります。あと、赤だと血が出ているのがわかりにくいというので、使用できない場合があります。
水球などの水中競技の場合は、透明だと落とした時に探すのが大変というのもあります。
どの色でもある程度目立ちます。せっかく装着するなら、カラフルで目立つ方がかっこいいなぁって個人的には思っています。
チームカラーで統一して、チームとしての連帯感をあげるのも良いと思います。
A.色は、たくさんあります。相談して下さい。単色だけでなく、左右の色が違ったり、3色のものもあります。好きな色や、チームカラーなどを選ぶと良いと思います。
現在、ロゴなどを入れるマウスガードは制作していません。
A.歯の型をとってから、約1週間で出来上がります。2回めの来院時に、装置の引渡しと、調整を行います。
A.装置が無い状態と比べると、異物感もあり、話しにくくなると思います。しかし、髪型が崩れるからという理由でヘルメットをかぶらないというわけにはいかないですよね?
調整をしっかりすれば、かなり異物感は無くなります。練習時から装着することで、慣れても来ますので、安心して下さい。
A.子供の場合は、歯の生え変わりがありますので、マウスガードの作り替えの頻度は上がると思います。新しい歯が生えてきて、装置が入らなくなったら作り替えになります。
しかし、子供のほうが、スポーツや遊びの時に歯をぶつけることが多いので、おすすめです。
A.基本的には、衛生面や適合を考えると1年くらいで作りなおすのが良いと思います。
使用者の噛み締めの強さにより期間が短くなる場合もあります。
穴が開いたり、適合が悪いと感じた場合はすぐに作りなおされたほうがいいでしょう。
3ヶ月ぐらいで定期的なテェックを歯科医院で受けてください。
A.マウスガードが義務付けされているスポーツがあります。ボクシング・空手(一部)・アメリカンフットボール・ラグビー(一部)・ラクロスなどです。
その他にも、格闘技や接触の多いスポーツ(コンタクトスポーツ)において非常に効果があります。バスケットボール・ハンドボール・柔道・相撲・合気道・総合格闘技・スキー・スノーボード・水球・サッカー・モータースポーツなどです。
ブラケットによる矯正治療中の方にもお勧めです。ブラケットを覆うようなりますので、口腔内を切ることがなくなります。
A.マウスガードは外傷の予防を目的としています。練習時にも外傷の可能性がありますので、ぜひ使用してください。
練習時にも使用して、慣らしておくことも大切です。慣れておくと試合で上手く使いこなすことが出来るようになります。
A.基本的には使用後は、水道水などで洗い流せば十分です。
ニオイ等が気になる場合は、市販の義歯洗浄剤などを利用してもらっても良いです。
清掃後は、ティッシュなどを利用して水分をよく拭き取り専用ケースに入れて保管してください。
清掃を怠るとカビが生えたりすることがあるので注意して下さい。
A.柔らかい樹脂でできているのでふんだりしても大丈夫ですが、衛生面などを考えて、専用の清潔なケースを使用してください。
ストーブの近くや炎天下の車の中などの非常に暑い場所に保管すると熱で変形する恐れがあるので気をつけてください。
A.マウスガードの運動能力向上については科学的に証明されてはいないそうです。
しかし、競技種目によりプラスに働くこともマイナスに働くこともあります。
スポーツマウスガードの運動能力に対するプラス作用には、ゆっくりな動きの力の増強と、かみ合わせの安定による平衡機能の向上があると言われています。
マイナス作用として、噛み締めによる筋肉の硬直があり、柔軟性やスピードの低下が見られることもあります。
マウスガードを装着して怪我がしにくいという「安心感」から競技に集中できる、思い切ってプレイできるということで、パフォーマンスが上がるということもあります。