当会研修会を実際の機材試聴が好評を得ている事を踏まえ今回はデジタル処理機材主体 時代の音の流れ最前段、最終段、必須のアナログ(現在において)機材であるマイク、ステージモニタースピーカーの試聴及び再考の研修会を行いました。
研修会参加会員持ち寄り(協力)によるステージモニタースピーカー(通常使用、又はビンテージ大歓迎)を聞き比べてみる。同じくマイクでは例えば初版のAKG C414と現在、販売されている同C414など、同メーカー、同名の過去機種と後継機種の聞き比べ…。
又、落語高座マイクにてSONY C38Bなどが定番でありますが最近はスマートな形状マイク使用の映像が流れておりますので種々コンデンサーマイク(持ち寄り)のオフマイク等の試聴などの内容、その他(DI BOX含む)を考えました。
日常的に上記の様なシステムを使用している会員、またそうではなくても「良い音作り」に励まれている会員の皆様の一助、興味が持てる研修会となれば幸いと考え下記の日程にて開催致しました。
(ドライブするアンプ、ケーブル等は場合によって確認が必要な際は適宜事前に打合せ及び連絡をさせて頂きました。)
記
■ 日時 令和6年3月18日(月) 準備13時から
試聴・確認等 15時~17時30分 以降撤収(適宜入場可・無料)
■ 会場 あきた芸術劇場地下階小ホールB
■ 当日のスナップ写真 ⇒ こちら